今日の天気予報では、最高気温がマイナス5℃と
とても寒いだけあって、作業場にある反射式の
ストーブでは何時間焚いていても8℃くらいまで
しか上がらない。
防寒ジャンパーを着て作業をしていたが、それ
でも寒い。
チャージランプを点灯させる回路の試作が出来
たので、まずはブレッドボードに組んでテスト
してみた。
因みに回路といってもトランジスタ1個を使った
NOT回路。
使ったTRも定番の2SC1815だ。
因みに回路はこんな感じで何の変哲もないもの
です。
↓
0Vを表示ているが、これはIGスイッチがオンで
エンジン始動前の状態。
発電電が0Vと言うことだ。
この状態ではチャージランプ(LED)が点灯する。
2.03V表示しているのは、エンジンが始動して
発電電圧が上がり始めた状態を想定。
LEDが少し暗くなっている。
3.0Vまで上がるとLEDが消灯してしまう。
発電電圧が上がるとチャージランプが消える
という仕組みはできたが、3.0Vで完全に消える
のは、電圧が低すぎる。
できれば6V以上に上がってから消えるようにし
たいところだ。
春のシーズンインまで時間はタップリあるので
ジックリと回路を練り直すことも可能ではある
けど、何と言っても作業場所が寒いので・・・
オーナーさん、これじゃダメですかねえ。
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