【リーグ戦、第5節(Home)】vs鹿島 1-3

守備陣ズタズタ



新しい民衆の歌PVがお披露目のなった鹿島戦。日産スタジアムは鹿島戦なのに気持ち少なく感じた2万7千人の観客の前で惨劇は起こりました。

前半厳しく当たってくる鹿島攻撃陣をしのぎながら体制を整えていたマリノスは42分に待望の先制点をゲット。中村の左CKを中央で栗原がヘッド！高い打点からゴールを奪いました。これすごい高かったですねー。

前半を1-0でスムーズに終わらせたかったのですがまたも家本主審にかき回されます。小林がCKの判定に文句を言ったとしてイエローカード。

でもね、あれは文句言いますよ。その前からその笛おかしいだろ？というのが何回あったでしょう？あげくの判定ですので俊輔も審判に居残りアピールしてました。

そもそも家本主審への不満は、今日の試合だけではありません。だから試合前の審判紹介でブーイング出てるんですよ、また家本か、って。

若干文句を言いつつの後半戦。鹿島は土居が中澤、栗原を置き去りにして同点ゴール。その後、遠藤から野沢にスイッチ。変わった野沢に逆転ゴールを許してしまいます。真後ろからのダイレクトボレーでしたね。敵ながらあ…いや言わない。

樋口監督もカードを切りますが鹿島に比べると質に劣る感。最後は柴崎に押し切られて1-3。この失点も裏を取られたんでした。最後で中澤の前をクイッと前に出てから抜けてるんですよね。

こうして守備陣の綻びを立て直すことできず2連敗。得点力はマルキーニョス退団で分かっていただけに守りに破綻がでると本当に厳しい。

世代交代がうまくいってる鹿島と層の違いを見せつけられた一戦でした。新潟、柏と苦手が続くだけにどう立て直すのか。

第5節 3/29(土) 14:00 1-3 日産ス 27,764 晴 得点：栗原 動画


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