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9番の系譜

2016年01月26日 | その他
新体制発表会では今季マリノスの選手背番号も発表されました。既存選手で動きがあったのはラフィーニャの18番→9番のみ(新井は去年結局出てないからなしね)。

新人選手の背番号は以下のとおり
2番 パク・ジョンス
14番 和田昌士
15番 新井一輝
17番 富樫敬真
18番 遠藤渓太
24番 金井貢史
25番 前田直輝
31番 高橋拓也

注目は和田の14番、前田の25番あたり。前任こそそれぞれアンドリュー・藤本淳吾と輝きをみせてくれませんでしたが過去に背負っている人たちを見ると期待されている感、満載。

ちょっと残念だったのはラフィーニャの9番でしょうか。矢島・ラフィーニャと続く故障者の系譜。城・アツ・久保・一真、大黒と個性派タレントがつける印象のマリノス9番。

新社長の発言で9番に新外国人がくるのか、ちょっと期待したんですがねえ・・・。


と、9番をラフィーニャにつけたことを悔やむ記事を書くつもりだったのですが。

まさか、まさかですけど。
ラフィーニャを9番にずらしてまで18番を遠藤につけさせたかった、という考えはどうでしょう!


マリノスの18番といえば、古くはマイアミの奇跡の10番、遠藤彰弘(ガンバ遠藤のお兄さんですな)。F東で開花した石川直宏、全盛期の坂田、清水ジローと快足自慢のアタッカーがつけている印象があります。

ここに来ての遠藤渓太。U18大会でもゴールとアシストを重ねての得点王&MVP。新体制発表会でも五郎丸からのボーリング芸で、寒空をさらに寒くするギャグを見せた強心臓。まさに18番にうってつけの選手じゃありません?

遠藤はユースでは左サイドがメインでしたよね。4-4-2の左だったかな。前田も右メインだけど左も出来そう。ヒョウもモンバ体制ではサイドの扱いかな。激戦ひs学もうかうかできませんね。

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