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決勝進出!この街にカップを!

2018年10月15日 | ルヴァン杯
セカンドレグは2-2の引き分け。二試合合計で4-3とマリノスが上回り決勝へと駒を進めました。

いやーギリギリでした。初っ端から両軍見せ場を作って一発勝負の決勝戦のような立ち上がり。現地チケットが取れずテレビ観戦してましてがスタンドの盛り上がりたるや。行きたかったなあ。

前半はマリノスでしたね。高いプレスからボールを拾い、ウーゴ、仲川とゴール。仲川のゴールはハーフスペースを活かしたデザインされたゴールでした。固い鹿島守備陣を崩し切ったのが湯快爽快です。

折り返して0-2とされても鹿島イレブンは目が死んでませんでした。後半頭から押してきましたね。ビハインドを負ってるので当然なんですがこれが全員に徹底されているのが常勝軍団たる所以でしょう。

飯倉はそのプレッシャーに気圧されたのでしょうか。鹿島18番がエリア内にいるという事で一回やり直してるにもかかわらず懲りずにショートパス。そしてここから失点し、あとは鹿島押せ押せムード。

これは大いに猛省すべきでしょう。2-0で勝ってるのに焦って繋ぐ場面ではありませんでしたし。まあやり直しのプレーでもボックス内に入ってたんじゃないかとは思うのですが。

飯倉はハイボールの処理なんかにも不安があるし来季考えるのはこのポジションかもしれません。

裏のゲームは湘南がPK戦の末、柏を下したということで、なんなら日産スタジアムでやってくれよという決勝戦。遠い埼スタではありますが、なんとか駆けつけたいところ。

是が非でも勝利を。この街にカップを!


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