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代表としての齋藤学

2014年03月06日 | その他
さよなら国立競技場と銘打って3/5日本代表vsニュージーランド代表戦が行われました。やや雨の残る寒空の中、47,670人を集めて4-2の結果は、結果だけを見れば快勝といっていいのでしょう。エース岡崎が2点、香川も1G1A、各種フットボールの採点サイトでもいい数字が出ていました。

ディフェンスはどうなんでしょうね。マヤはもういいかな。しかしニュージーランドの20番クリス・ウッドが獅子奮迅、鬼の働きでしたね。1点目はなんだあの角度。彼、マリノスにほしいなあ。あ、いや私達には大器伊藤翔がおりますけれど。

大勢が決した展開となるとマリノスファンとしては代表に選出された齋藤学がいつ出るのか、活躍するのか、が一番の関心事になるわけですが、ザックの中の序列はまだまだ低く後半34分からの登場となりました。

香川と交代して左に入った学でしたが緊張してたのかちょっとボールがコントロールできてない感じでしたね。それでもドリブルで2~3回エリアに侵入するシーンがありました。シュート性のキックはディフェンスに当ててしまいましたが、CKを取るなど出場時間の割には仕事をしていたように思います。

ドリブルという観点では雨+後半の傷んだ芝というのは厳しい条件だったように思いますが、そもそもピッチに慣れるまでの時間をもうちょっとあげたかったなあ。まだまだ出来るはず学は。

日本代表全体を見るとドリブラーの存在は大きいですね。他にドリブルで持ち上がれる選手っていないですもんね。ザックももうちょっと緊張感のある状態で学を起用して才能を伸ばしてほしいなあ。

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