まずはもうこれを御覧ください!1-2とビハインド、後半もロスタイム4分をほとんど使い切った最終盤に回ってきた中村俊輔のフリーキック。
これを決めるのは尋常じゃない強い気持ちが必要です。90分フルに戦っているのにこれを打てる力。夏休みの家族サービスということで大阪遠征していた我々のハートを撃ち抜いた左足。アウェイゴール裏の盛り上がりったらなかったですよ(^^)/
前節でレッドを受けた小林の代わりは三門でした。空いたポジションにはミスターマリノス兵藤を起用。
____アデミ____
斎藤__兵藤__藤本
__俊輔__ファビ__
下平_中澤_栗原_三門
____飯倉____
三門が久しぶりのサイドバック、栗原の先発出場で連携に慣れる間もなく右サイドをえぐられ、前半5分にあっさりと失点。宇佐美からパトリックときれいに渡っての失点でした。これだけサクッと点を取ってくれると守備も免除でいいんじゃないか、注文多すぎなんじゃないか長谷川さん。と思わせるほどの攻撃力。
前半はこれとゴール中央でのFKが山場だったでしょうか。遠藤の右足は狙いすぎたか飯倉が正面でキャッチ。あまりに距離が近すぎた感じですかね。助かりました。
後半に入っても一進一退の中、モンバエルツ監督は最初の一手にラフィーニャを投入。2トップみたいな状態にしましたかね。ピッチがドタバタになっていたのでラフィーニャの投入もいつの間にか、な感じになっていました。
__アデミ__ラフィー__
斎藤______藤本
__俊輔__兵藤__
下平_中澤_ファビ_三門
____飯倉____
これで勢いに、と思った矢先に失点。こちらからは飯倉が前に出て逆をつかれたと見えたので「何やってんだよ。判断ミスかよ!」と思ったのですが帰ってビデオを見て見うると宇佐美が最後触った(当たった)のですね。コースが変わって反応し切れず、というのが実際のところだったようです。
スタンドは0-2となったところで意気消沈。我々の周りはコアメンバーから離れたところだったので応援もまばらになってしまいました。
2-0と有利に展開し油断したわけではないでしょうがパトリックを引っ込めたガンバ。足の早さと力強さを兼ね備える強力FWが減り若干押し返し始めたマリノス。右サイドバックに位置した三門はここからグイグイ前線にかけあがりクロスを供給。この暑い中、ものすごい運動量で攻めの起点となっていました。
後半30分くらいだったでしょうか、三門のクロスから中央の学へ。GKと交差して学が痛んでしまいました。キーパーチャージとはいえGK東口が学にボールをぶつける真似をし、それを守るべくラフィーニャとアデミウソンが飛び込んでくるなど、エキサイトする両軍。
エキサイトといえばメガホンに声を乗せてブーイングしてくるガンバのコールリーダーもいかがなものかと。心に火がついた♪じゃないっつうの。
__アデミ__ラフィー__
藤本______天純
__俊輔__兵藤__
下平_中澤_ファビ_三門
____飯倉____
38分にアデミウソンとラフィーニャのワンツーで技ありゴール。一死を報いました。その後も攻め立てるマリノスですが、サイドにサイドにとボールが流れシュートにつながりません。ロスタイムはエキサイトの影響もあって長めの4分でしたがあっという間に食いつぶす始末。早く中に入れろーと声が出る中、最後の最後にFKが。
俊輔のそばに兵藤が寄り、なにやら相談を。壁の位置とか確認してたのでしょうかね。
スタンドは騒然としてましたね。集中を邪魔しようとするガンバサポのブーイングも俊輔には聞こえてなかったでしょう。左足を一閃するとボールは左隅に飛び込み同点ゴール!誰彼無しにハイタッチするマリノスサポ。声も出ないガンバサポを尻目に勝ったかのような大騒ぎでした。
いやーこれでホームでの試合のお返しが出来ましたね。点の取り方的には2点差のあったこっちの試合のほうが興奮度は高いかも。
とはいえて、勝ったわけではないので2ndステージの順位としては16位。まだまだ本調子とはいえませんがこれをきっかけに上昇気流に乗りたい所。頑張れマリノス!
リーグ戦、第3節 07/19(日) 19:00 2-2 大阪(万博) 16,787 晴 得点:アデミウソン、中村動画
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これを決めるのは尋常じゃない強い気持ちが必要です。90分フルに戦っているのにこれを打てる力。夏休みの家族サービスということで大阪遠征していた我々のハートを撃ち抜いた左足。アウェイゴール裏の盛り上がりったらなかったですよ(^^)/
前節でレッドを受けた小林の代わりは三門でした。空いたポジションにはミスターマリノス兵藤を起用。
____アデミ____
斎藤__兵藤__藤本
__俊輔__ファビ__
下平_中澤_栗原_三門
____飯倉____
三門が久しぶりのサイドバック、栗原の先発出場で連携に慣れる間もなく右サイドをえぐられ、前半5分にあっさりと失点。宇佐美からパトリックときれいに渡っての失点でした。これだけサクッと点を取ってくれると守備も免除でいいんじゃないか、注文多すぎなんじゃないか長谷川さん。と思わせるほどの攻撃力。
前半はこれとゴール中央でのFKが山場だったでしょうか。遠藤の右足は狙いすぎたか飯倉が正面でキャッチ。あまりに距離が近すぎた感じですかね。助かりました。
後半に入っても一進一退の中、モンバエルツ監督は最初の一手にラフィーニャを投入。2トップみたいな状態にしましたかね。ピッチがドタバタになっていたのでラフィーニャの投入もいつの間にか、な感じになっていました。
__アデミ__ラフィー__
斎藤______藤本
__俊輔__兵藤__
下平_中澤_ファビ_三門
____飯倉____
これで勢いに、と思った矢先に失点。こちらからは飯倉が前に出て逆をつかれたと見えたので「何やってんだよ。判断ミスかよ!」と思ったのですが帰ってビデオを見て見うると宇佐美が最後触った(当たった)のですね。コースが変わって反応し切れず、というのが実際のところだったようです。
スタンドは0-2となったところで意気消沈。我々の周りはコアメンバーから離れたところだったので応援もまばらになってしまいました。
2-0と有利に展開し油断したわけではないでしょうがパトリックを引っ込めたガンバ。足の早さと力強さを兼ね備える強力FWが減り若干押し返し始めたマリノス。右サイドバックに位置した三門はここからグイグイ前線にかけあがりクロスを供給。この暑い中、ものすごい運動量で攻めの起点となっていました。
後半30分くらいだったでしょうか、三門のクロスから中央の学へ。GKと交差して学が痛んでしまいました。キーパーチャージとはいえGK東口が学にボールをぶつける真似をし、それを守るべくラフィーニャとアデミウソンが飛び込んでくるなど、エキサイトする両軍。
エキサイトといえばメガホンに声を乗せてブーイングしてくるガンバのコールリーダーもいかがなものかと。心に火がついた♪じゃないっつうの。
__アデミ__ラフィー__
藤本______天純
__俊輔__兵藤__
下平_中澤_ファビ_三門
____飯倉____
38分にアデミウソンとラフィーニャのワンツーで技ありゴール。一死を報いました。その後も攻め立てるマリノスですが、サイドにサイドにとボールが流れシュートにつながりません。ロスタイムはエキサイトの影響もあって長めの4分でしたがあっという間に食いつぶす始末。早く中に入れろーと声が出る中、最後の最後にFKが。
俊輔のそばに兵藤が寄り、なにやら相談を。壁の位置とか確認してたのでしょうかね。
スタンドは騒然としてましたね。集中を邪魔しようとするガンバサポのブーイングも俊輔には聞こえてなかったでしょう。左足を一閃するとボールは左隅に飛び込み同点ゴール!誰彼無しにハイタッチするマリノスサポ。声も出ないガンバサポを尻目に勝ったかのような大騒ぎでした。
いやーこれでホームでの試合のお返しが出来ましたね。点の取り方的には2点差のあったこっちの試合のほうが興奮度は高いかも。
とはいえて、勝ったわけではないので2ndステージの順位としては16位。まだまだ本調子とはいえませんがこれをきっかけに上昇気流に乗りたい所。頑張れマリノス!
リーグ戦、第3節 07/19(日) 19:00 2-2 大阪(万博) 16,787 晴 得点:アデミウソン、中村動画
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