ロッキーの節電大作戦!「暑さ寒さを我慢しないで脱原発達成!」

浜岡原発停止による「電力不足?」報道に触発されて始めた節電日記。
必要な電気は使用、ムダな電気は使用しない。

ASAHI ME-ⅡB POWER & SWR計(ロッキーの節電大作戦)

2018-01-05 10:07:32 | アマチュア無線
あれから40年シリーズでは無いですが40年ぶり位に使用する為に出して来ました。
1970年当初に購入したもので使用しなくなってから40年位は経ちます。
使用出来るか半信半疑でしたが無線機をつなぎパワーを入れてみるとメーターは振れました。
ただしボリュームを回すとメーターが不安定に成りボリュームにガリが有るようです。
そこで分解して見ますと二連のボリュームが使用して有りました。

電機部品には評判の悪いCRCをボリュームの開口部から10秒間くらい吹き込み内部の汚れを洗い流しました。
その間ボリュームを動かしながら吹きかけるのでは無く洗い流しです。
その後、接点洗浄剤をこれまた洗い流すように吹きかけ、終了後はボリューム内外やその他の所をエアーで吹きます。
接点洗浄剤を大量に使用するとボリュームの回転が重くなるのでシリコーンを軸部分に少量スプレーします。
仕上げに接点復活剤をボリューム習動面に少量吹きかけます。

さて結果はいかに…
先ほど有ったガリも無くなりメーターの振れもボリュームと連動してスムーズです。
さてこのME-ⅡBはパワーを見る時は周波数とボリュームの位置を合わせる「周波数別校正表」が必要なのです。
下記がそうですが相当経っているので数値は目安程度だと思います。


こちらは本機とは関係の無い「SRW200」と言うPOWER&SWR計の「周波数別校正表」です。
52オームの校正表と75オームの校正表です。
何十年も前からこの表だけが手元に有ります。
   
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SANWA(三和)のテスター SP-6(ロッキーの節電大作戦 番外編)

2018-01-04 16:08:22 | アマチュア無線
2015年2月18日 記
今回は最初に購入した三和のテスターで、50年近く前に2,000円位だったと思います。
月給が1万円位でしたので随分と奮発したものです。
盤面に目盛りが沢山有る方が高級に見えて購入したような気がします。
実際は電圧と電流くらいしか計っていません。
無線機器の製作に活躍し現在も精度はともかくとして健在です。
コンセントの電圧を測ってみましたが100ボルトに少し足りませんでした。

鉄製の裏蓋を明けると、L形抵抗や巻き線抵抗とそれにロータリースイッチ、ゼロ点合わせのボリュームが見えます。
      
ところで最近のテスターはデジタル一色になっているかと思い調べましたが、結構アナログ式も色んな種類が発売されていました。
アナログ式は針の動きで直感的に読めるのが良いのだろうと思います。
冊子になった取り扱い説明書です。


2018年1月4日 記
もう使用することも無いと思っていましたこのテスターですが必要に成り出して来ました。
電池ケースが30年位前に乾電池の液漏れを起こしその影響でひどいサビです。
      
少しサビ落としを実施、多少きれいに…

ロータリーSWを清掃していたらハンダが不完全で抵抗が外れたので再ハンダ…

このテスター、他のアナログテスターに比べ、針の振れが素早く使い勝手が良いことに気がついた。



※節電が進み 2014年度 電気使用量 1983年以来の過去最低に!
 暑さ寒さを我慢しない!
 必要な電気は使用!
 ムダな電気は使用しない!
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/2243349229d9fc8e371751222217d1aa
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Made in Japanです。 安定化電源 №1 (ロッキーの節電大作戦 番外編 )

2017-12-28 09:27:11 | アマチュア無線
2013/10/18 記
アマチュア無線の無線機は大概「13.5ボルト」なので電源を用意する必要が有ります。
また、電子部品製作にもいろんな電圧の電源が必要です。

そこで電圧可変式「0~15V、5A」の安定化電源を製作いたしました。
製作後35年位経ちますが、まだ現役で使用中です。
電圧計と電流計は大型物を使用、当時結構したような気がします。

放熱板は、アルミ板を曲げて作った手製品です。
パワートランジスターを4個も使用の贅沢設計、使用時に発熱ほとんど無し。
※コスト意識が低い、アマチュアの良いところ。
張って有る四角のシールは、温度が上がると色が変わります。


部品配置はお世辞にも良いとは言えない。
ICによる制御になっています。


2017/12/28 記
製作から40年近くも経つとゴム足の劣化が、この度ゴム足だけを交換しました。


※ 関連記事 MADE IN JAPANです。 安定化電源 №2 (ロッキーの節電大作戦 番外編 )
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/95073aacfcea3c86d2c833a8cc9d0d7d


※ 関連記事 2013年5月14日(浜岡原発停止、この2年を振り返って 81%の節電達成!)
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/ae95f1b5a3f1120943f8c9c73099e707





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三田無線研究所 デリカ ハムバンド デイップメーター(ロッキーの節電大作戦 番外編)

2017-12-26 13:02:46 | アマチュア無線
2015/2/10 記
1970年代始めに無線機の製作を思い立ちディップメーターを購入しました。当時12,000円位していたような気がします。
久しぶりに取り出して来て当時を思い出しながら内部を覗いてみました。
こんな段ボール箱に入っています。   コイルが5本付属していました。
          
内部はこんな感じです。      発信菅は6AK5です。
          
電源を入れてみました。
6AK5のヒーターと変調用のネオン管が点灯しています。

測定コイルに同調すると大きく針が振れ頼もしい機器でした。
最近は無線機器の製作も行わないのでたまに眺めて楽しんでいします。
三田無線を検索してみましたら廃業されているようです。
ハムと自作派の減少で仕方ないことですが残念ですね。

2017/12/26 記
この度、久しぶりに使用しようと出して来ました。

綾小路きみまろさんじゃないけど使わなくなって「あれから40年」です。
コイルの端子が錆びてひどい状態でした。右の一本は少し磨いた物。

サビ落としをしてみましたが以前はこんなに奇麗だったのですね。

コンデンサーの液漏れが心配なので内部を開けて見ましたが取りあえずOK?のようです。

この機器はヒューズが入っていません。劣化不良でアクシデントも心配なのでヒューズを追加しました。
   


※節電が進み 2014年度 電気使用量 1983年以来の過去最低に!
 暑さ寒さを我慢しない!
 必要な電気は使用!
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#CQ誌2月号に太陽光発電のノイズについての記事が…(ロッキーの節電大作戦 番外編)

2017-03-17 16:36:22 | アマチュア無線
CQ誌2017年2月号に太陽光発電のノイズがアマチュア無線に影響を与えていると言う記事が有りました。
記事出筆者の無線機には強いノイズが入り大変なようです。
ノイズ発生源と思われる太陽光発電は自家のでは無く、燐家のなのでなかなか解決には至っていないようです。
記事には太陽光発電のメーカー名は伏せて有るので国産か外国製かは分かりません。
我が家は太陽光発電を2012年に設置しています。(MITSUBISHI)
さらにお隣も同じ頃に設置されました。(CIC 長州産業)
また半径100m以内を見渡して見ると、数軒の方が設置をして見えます。(JAPAN Solar 他)
こんな環境ですが太陽光発電のノイズに悩まされたことが有りません。

そこで思い起こされるのが独立型のプチ太陽光発電を設置したときのことです。
現在は統合して12ボルト系に統一しましたが、最初の時は12ボルト系と24ボルト系の2系統有りました。
この時に使用した安い24ボルト系インバーターのノイズに悩まされたことが有ります。
インバーター販売店に問い合わせてみましたが安い物なのでそれなりですと素っ気無い返事でした。
確かに安いのです。12ボルト系で使用したインバーターの3分の1でした。
色々と対策した中で効果があったのが、ノイズカットトランスでした。
容量1kwのノイズカットトランスが、たまたま手元に有ったので使用してみました。

このノイズカットトランスはオーディオマニアの間では良く使用されるようですが、アマチュア無線の記事では見たことが有りません。
ノイズカットトランスメーカーのHPを見ると今でも載っていますので製造販売しているようです。
https://www.denkenseiki.co.jp/products/NCT/NCT-I3/nct-i3.html

※関連記事
趣味のプチ太陽光発電の回路変更
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/9bb7ad70dd57984a11494686ec9df152

「趣味のプチ太陽光発電システム2」の検証 パネルの寿命?
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/7f9a8f2199aee8afd4ee388563be98ae
「趣味のプチ太陽光発電システム1」の検証 パネルの寿命?
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/195f77e6012db27c00c762b93882c53b
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#高齢者の事故報道が相次いでいます。(ロッキーの節電大作戦 番外編)

2017-02-02 17:06:49 | アマチュア無線
最近、高齢者の事故報道が相次いでいることも有り、走行中のアマチュア無線交信は止めることにしました。
自動車を走行しながらのアマチュア無線交信暦はかれこれ40年になります。
初対面の方や職場、地域のアマチュア無線家との走行中の交信は魅力的ですが…
携帯電話のように法規上の問題は無いのですが安全の為と割り切りました。

現在の車載している無線機は4代目になります。
最初に付けたのは水晶発信の機種で、無銭家には水晶が高くて増設もままなりませんでした。
交信出来る周波数もVHF帯の144MHzだけでした。
機種名は「FT-2FB」ですが現物は無しです。
写真は車載前に卓上で使用していたとき。


2代目はロジック回路の発信となり運用できる周波数が大幅に増えました。
交信出来る周波数もVHF帯に加えUHF帯(430MHz)が加わりました。
デュプレクサー(アンテナを共用する部品)が内蔵されていてお値打ちでした。
機種名は「IC-2300」で、こちらも現物無しです。
長いこと使用したので内部メモリーを保持するボタン電池が寿命になり自分で交換したことが有ります。
写真は3代目と交代して卓上で使用していたとき。


3代目は周波数などは2代目と代わりませんが、操作部が分離できるタイプになりました。
送信出力も3級免許取得によりそれまでの10Wから50Wになりました。
機種名は「IC2720D」です。操作部写真、下側に付いている。
一回、出力が出なくなり修理に出したらドライバー段のトランジスタの寿命でした。
上側は「IC7000」で短波帯からUHFまで交信できた。
こちらは走行時は聞く程度で各地に移動して半固定での交信に使用しました。

写真は愛知県刈谷市の「よさみ送信所記念館」での運用風景
アンテナは釣り竿とペットボトルで出来ています。

4代目は位置情報が発信できるように成り、グーグルマップAPRS上に車の位置が表示出来るようになりました。
機種名は「FT350A」で、バックミラーの上に取り付けて有ります。

現在アンテナは取り外して有りますが、いざと言う時の為に車内に置いています。




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ハンディートランシーバーを分解!故障修理? Ver2 (ロッキーの節電大作戦)

2016-06-19 09:07:16 | アマチュア無線
故障は乾電池使用だと電源スイッチが入らないです。
修理?Ver1でショットキダイオードの不良を疑ったのですがその続きです。


前回、ダイオードの不良を確認したわけではないので再度分解してダイオードの確認です。
テスターで測定してみるものの特に問題を認めずでした。
このユニットから本体に配線してある線をよく見ると黒く変色しています。
0.3sq位の細い線ですから乾電池での送信でも1.2アンペア位流れるので時間とともに酸化したようです。
少し線を動かしていると断線してしまいました。(トップ写真)
線の被覆を剥いでみると心線全体に黒くなっていました。


この線を交換してみましたが症状は変わらずで相変わらず電源が入りません。
どうも基盤側のパターンが熱で劣化しているようで導通も抵抗値がかなりあります。
パターンを修復すればよいのですがこれ以上の分解はシールド板の半田付けを外したりしなければならないので厄介です。
そこで乾電池側の+Ⅴラインと本体の+Ⅴラインどうしを線でバイパスしてやることにしました。
写真部分は外部電源の+Vラインに配線したバイパス線です。
なるべく太い線で配線したいのですが隙間が無く0.3sq位の線です。


一応この改造で乾電池での運用もできるようになりました。
ただ電源ラインを細い線で引き回したので乾電池での送信時は電圧降下が大きいようです。
新スプリアス対応機でもないのでモニターとしての利用かなと思っています。
乾電池で動作中のIC-W2


※関連記事 ハンディートランシーバーを分解!故障修理? Ver1
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/4038d0031510a82e8178932f8de896d6
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ハンディートランシーバーを分解!故障修理? Ver1 (ロッキーの節電大作戦)

2016-06-14 23:09:00 | アマチュア無線
25年位前に購入したハンディートランシーバーが故障したので分解して見ました。
故障の内容は電源が入りません。外部電源だと問題ないのですが乾電池だとダメです。
回路図を見ると外部電源の時に乾電池への逆流を防止するダイオードが入っています。
調べて見るとショットキダイオードと言って順方向の電圧低下が少ないダイオードのようです。
これが壊れているようです。


このショットキダイオードがどこに有るのか調べるために外装を取り外しです。
後から気が付いたことですが、本当はここまで外す必要が無かった。
裏蓋を外すだけでことが足りた。


そんなこととは気が付かずショットキダイオードは本体の内部に有ると思いパワーユニットを取り外した。
コネクタ式になっているので簡単に取れた。


こちらはコネクター側


右下の白く丸いのはバックアップのボタン電池です。
左の小いさく丸いのはマイクロフォンです。


マイクロプロセッサとおもわれる。


右側が144MHZ、左側が430MHZのユニット(電池は大きさ比較の単4乾電池)


ここが先ほどの上記回路図の基板です。
最初見たときこの基板にシールが張って有ったので上記回路図部品がここに有ることが分からず本体を分解したがその必要が無かった。
丸印の部品がショットキダイオードのようです。
なぜか基盤がホコリで汚れているので今回は清掃して再組み付けして動作確認で終わり。

続きはショットキダイオードを手に入れてから書き込みます。


※関連記事 ハンディートランシーバーを分解!故障修理? Ver2
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/39035ac510230cce450a683e5052e0b3
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ヒューズが飛びました。(ロッキーの節電大作戦)

2016-02-27 15:08:35 | アマチュア無線
テスターで電流回路を測定後そのまま電圧を測定してしまいました。(T_T)
測定するレンジによってコネクターの差し替えが必要なのは分かっているのですが…
電圧と電流では差し替えが必要ですし、電流は500mAと10Aで差し替えが必要です。
早速予備のヒューズと交換です。(841円/個)
右側の小さいヒューズは500mA用です。

ヒューズはドイツ製のようです。


もう一つのヒューズも飛びました。
趣味の太陽光発電100V回路にうっかりしてファンヒーターをつないだら点火時に950Wも消費する物だから耐えきれずヒューズが切れたようです。
回路的には1kwまで良いのですがその他の消費分と合わせて越えたようです。
人間はミスを犯す者です。
切れたヒューズ。
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デジタルマルチテスター CD771 の購入 (ロッキーの節電大作戦 番外編)

2015-10-11 17:46:53 | アマチュア無線
手持ちのデジタルテスターが不調になったので新たに購入。
10アンペア迄の電流測定が行いたかったのでSANWAのCD771になりました。
それまで使用していたのがサンコスモのDT-830Bと言う小型機種なのでCD771は結構立派に見えます。
スタンドや測定プローブを固定するところが本体裏側に有ります。

プローブ先端はキャップが付いていて余分なところへの接触が予防出来ます。
100ボルトコンセント等の狭いところに差す場合は取り外しが出来ます。


乾電池のチェック機能が有りましたので早速手持ちの乾電池をチェックし仕分けです。


※関連記事
サンコスモ デジタルテスター DT-830B
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/670e6ddc2a2600cc3bcdc77f76b2ec10


SANWA(三和)のテスター SP-6
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/032c54e39738948260d89b874e635907


HIOKI(日置)のテスター MULTI TESTER3004
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/f05480e9f332d08bad57a160614222c6



※節電が進み 2014年度 電気使用量 1983年以来の過去最低に!
 私も以前はそうでしたが結構必要の無い電気を知らず知らずのうちに使用している物です。
 それに気づけば暑さ寒さを我慢しないで結構な節電が出来ます。
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/2243349229d9fc8e371751222217d1aa

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サンコスモ デジタルテスター DT-830B (ロッキーの節電大作戦 番外編)

2015-10-05 09:45:33 | アマチュア無線
デジタルと言うと本格的なのは高いですが、我が家に有るのはバッテリーを通販で購入した時におまけで付いて来たもので3台も有ります。
Netで調べて見ると安いせいかよく売れているテスターでした。
DC電流が10Aまで測れたり、トランジスタの電流増幅率が測定出来たりと多機能ですがオートパワーオフが付いていません。
測定端子のリード線が細いので電流測定で10アンペアも流すと線が熱くなります。
またリード線コネクターの元部が直ぐに切れそうになりました。

購入者のコメントを見るとコネクター部のハンダが剥がれると有りましたので見てみましたら確かに変形していました。
コネクター部の変形   ダイオード部のあまり良くないハンダ付け
          
内部の全体の様子        保護ヒューズも有るようです。
          
もう2台の内部は保護ヒューズが省かれていました。
しかもコネクターへの配線が裸線なのでショートしそう。

電池ケース構造、スライド式がヒューズ有り、ビス留めがヒューズ無し

しばらく使用していると電圧表示が不正確に、AC100ボルトラインを測定するとこの様な感じ。
切り替えスイッチの接点を磨けば直りそうな気もしますが…
取りあえず導通や通電の確認くらいには使えそうです。

電圧表示が高くなるのは、乾電池の電圧低下が原因との情報もあります。

※節電が進み 2014年度 電気使用量 1983年以来の過去最低に!
 暑さ寒さを我慢しない!
 必要な電気は使用!
 ムダな電気は使用しない!
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HIOKI(日置)のテスター MULTI TESTER3004(ロッキーの節電大作戦 番外編)

2015-02-18 18:51:16 | アマチュア無線
写真は1980年頃に購入した日置のテスターです。
定価8000円でしたがいくらで購入したかは覚えが有りません。
コンデンサー容量やトランジスタのhfeが測定出来て結構多機能でした。
大型のメーターでミラー付きで読み取り精度も上がりました。
こちらも先の三和SP-6同様に無線機器の製作に活躍し現在も精度的にはともかくとして健在です。
コンセントの電圧を測ってみましたが103ボルト位有りました。

内部は基板化されていて見た目はあまり面白く有りません。

取説です。一枚の台紙を折りたたんだものです。


暑※節電が進み 2014年度 電気使用量 1983年以来の過去最低に!
 暑さ寒さを我慢しない!
 必要な電気は使用!
 ムダな電気は使用しない!
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「依佐美(よさみ)送信所記念館」(ロッキーの節電大作戦 番外編)

2014-03-02 14:08:30 | アマチュア無線
※2014年3月2日写真追加
トップ写真は、刈谷市の依佐美(よさみ)送信所記念館での移動運用風景です。
釣り竿とペットボトルにアルミ線を巻いた、ローディングコイルのアンテナを使用しました。

よさみ送信所は、昭和4年に長長波によるヨーロッパへの送信を日本で初めて行ったところです。
当時としては世界最大級の無線送信設備でした。
アンテナは250mの支柱8本で架設され、別名「像のオリ」と呼ばれていたのは皆さんもご存じの通りです。

当時の建屋やアンテナは平成18年に解体され、現在は記念館として送信設備一式と、アンテナ支柱を利用したモニュメントがあります。
依佐美は送信だけで、受信は送信電波の影響を避けて三重県四日市だったそうです。
記念館内部です。手前が直流発電機、奥が高周波発電機です。


所定周波数に共振させる高周波コイルです。


建物外部へ電波を導く碍子です。


アンテナの大きさが分かる回路図です。
これによると、幅が460m、長さが1440m有ったようです。


※節電が進み【脱原発達成!】なので番外編を作成しました。
 関連記事 2013年度 「電気使用量」1983年以来の【過去最低】に!
 暑さ寒さを我慢しない。
 必要な電気は使用!ムダな電気は使用しない!で脱原発達成!
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/1d6c72825c99a8588b729fba8e138b48
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Made in Japanです。 安定化電源 №2 (ロッキーの節電大作戦 番外編 )

2013-10-19 05:28:30 | アマチュア無線
安定化電源 №1は可変式でしたが、今回はスイッチング式の電源です。
発熱も少なく小型に出来ます。
仕様は、13.5ボルト固定の10アンペアです。
製作後30年位経ちますが、まだ現役で使用中です。
電圧計は安物を使用したので、指示目盛りが合わないので目盛板を手書きしています。

放熱板は既製品をブリッチ整流部とスイッチングIC部に使用しています。
ここまで必要は無いのですがアマチュア的設計ですね。
シャシー部に厚手のアルミ板を使用、その上にトランスなどの部品を配置。
ICは10ミリ厚のアルミ板につけて、さらに放熱板なので「発熱」はほとんど無しです。


スイッチングIC部
10ミリのアルミ板に取り付けてその後に放熱板。


背面のブリッジ整流器の放熱板。


※節電が進み【脱原発達成!】なので番外編を作成しました。


※ 関連記事 2013年5月14日(浜岡原発停止、この2年を振り返って 81%の節電達成!)
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/ae95f1b5a3f1120943f8c9c73099e707





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Made in JAPANです。 アマチュア無線 (ロッキーの節電大作戦 番外編 )

2013-10-05 06:56:37 | アマチュア無線
1972年製の自作受信機です。
仕事から帰ってくるとアルミケースに、ドリルとリーマーで穴を開け、半田ごてを握って製作に没頭したものです。
当時、自作にこだわりこの受信機を手始めに、送信機やVFOなども作りましたが、健在なのはこの受信機だけです。

セット上面の配置です。
高1中2で8球+1ICで構成されています。


セット下面の配置です。


ICの低周波増幅器です。


3バンドのコイルパックです。これがなかなか手に入らなくて苦労しました。


中間周波トランスに「トリオ」の文字が(現JVCケンウッド)


後に追加した50MHZの1W送信部とクリコン部です。




※節電が進み【脱原発達成!】なので番外編を作成しました。



※ 関連記事 2013年5月14日(浜岡原発停止、この2年を振り返って 81%の節電達成!)
http://blog.goo.ne.jp/byq2hj/e/ae95f1b5a3f1120943f8c9c73099e707
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