五年ぶりにいわきサンシャインマラソン大会が開催されたのに伴い、福島県鍼灸師会も治療ブースを設け、ランナーの方々にボランティア治療を提供してきました。
本来なら一万人規模の大会ですが、withコロナで開催する大会ということもあり、縮小した7000人規模の大会で開催されました。
今日は晴れてはいたものの寒い風が吹き荒れる天候で、ランナーは口々に辛かったと言ってましたね。
二棟のスーパーハウス内に4台の折り畳み式ベッドを設置し、約100人弱のランナーの方々に治療を提供しました。ゴール後、次々と訪れるランナーにフル回転で治療しました。終わると皆さん口々に「楽になったよ~♪」といってくれるのでやりがいがありましたね♪
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地元だとマラソンには参加せずにボランティア治療にまわるんですね...流石です!
昔、皆が治療しているのを尻目に走ったことがあって、非難ごうごうでした(^^;
それ以来心を入れ替えてます(笑)
私も走って、先生に治療していただけたらいいのになあ。
走り終わったときの爽快感は他では味わえないものですよね。^^
確かに走っているときが苦しければ苦しいけど、ゴールしたあとの達成感、爽快感は格別です。
そしてお疲れ生ビールの美味しいこと!(^_-)-☆
寒い風が吹く中で走るのはつらそうですね。
その辛さがわかるへんじゃくさんに治療してもらえたら心身ともに楽になりますね♪
今年のサンシャインは残念ながら20代のランナーがスタート後1時間30分くらいに心肺停止で救急搬送されたんですが、亡くなってしまったんですよね~。
死因は明らかにされていないんですが、年齢的に基礎疾患はあまり考えられず、練習不足だとするとちょっと無謀でしたね。