ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ついつい そうだよね~ とか なるほどね~             とうなづいちゃうブログ(^-^)

2022-02-23 | 犬・猫と暮らして思うこと

ゆうらさんは 普通?のワンコさんたちより 病院に行く回数が断然多い。

そして 事あるごとに言われる。

「また病院行ったの?? よく行くよねぇぇ。

そのくらいの症状でいかなくてもいいんじゃないの??」

と呆れたような口調で言われたり。

「お金がある家はいいよねぇぇ。うちなんてビンボーだから行けないわ」

となんか嫌味ですか? と聞きたくなるような言い方されたり。

もちろん仲良しの犬友さんたちからは そんなこと言われませんけど。

まぁ そういう飼い主さんもいたりします。

 

前にブログにも書いたと思うけれど 我が家は「すぐ行く派」なんですよ。

ゆうらさんの様子を見て なんの病気を発症してるのか 痛いのかそうでもないのか。

症状としては重いのか軽いのか 私は判断できない。

ゆうらさんは犬だから 言葉にだして 痛い 辛いとは言えないわけで。

私が先代犬や猫と暮らして得た経験と ゆうらさんの様子を絡めてみたりして

病名や痛みの度合いを「予想する」ことはできるけど それが正解とは限らない。

でもなにかしら体調に異常があるのはゆうらさんにとってつらい時間となる。

迷わず病院に行ってしまえば 仮に重症だった場合 すぐに治療にかかれるし。

一過性のものだったら ああ たいしたことなくてよかったねぇ でほっとできて。

その時点から また楽しい時間を過ごすことができる。

あしげに通院する すぐに診察を受けることは けっして無駄な行動 行き過ぎな行動

ではないと思っています。

我が家はお金持ちでもありませんので。

早く病気を発見できれば 治療費だってぜんぜん違ってくる。

たくさんの検査やら手術をすると 莫大な治療費になることもあるでしょう。

軽症で見つけられて治療ができたら 金額の桁数だってかなり違います。

懐の助けにもなるし ゆうらさんも早く元気になれるし 

飼い主の心の安定にもつながりますから。

これからも「すぐ行く派」を実行しますよ。

 

でもねぇ。

こういう話を事ある度に話しても 

理解しない人はいつまでもしてくれないんだなぁって思ってね。

最近は沈黙してました。

分かってくれる人もいるんだから それでいいや と思ってました。

けど。

そんな思いの私の心に光がさしました!?よ。

そうそう そうだよねぇ って ついうなづいてしまう文章と出会いました。

現場に立つこの方が言ったら 少しは理解してくれるかなぁ と。

 

お友達に教えてもらったある獣医さんのブログ。

「人間より動物好きの獣医 シワ神シワ男」

いろいろな病気の話を分かりやすく書いてくれたり。

シニアの暮しに動物はいたほうが絶対いいんだ! と

心の福祉みたいなことも書いてくれてて。

なるほどぉ とか そう思うよ~ と共感することがとても多い。

人より動物のほうが好きなんて ちょっと変人?なとこも私と同じだし ね(笑)

過去記事もさかのぼって読んでいます。

その獣医さんが私の言いたいことをまさしく捉えて。

説得力ありで本日の記事にしてくれてるので。

読んでほしいなぁ と思ってご紹介。

記事タイトルは

   「動物が出している小さなサイン」

                過去記事も ぜひ読んでください

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。