マニラでは乗り物に乗るときにカード払いシステムが
導入された・・・
それは「beepカード」で電車やバスに乗るときは事前に購入して
チャージしてから使用する。
現金払いのシステムはなくなった~~~
確か数年前旅行したシンガポールでもカードを購入して乗車した。

日本とシステムはほぼ同じで事前にカードにチャージして
乗るときはバスや電車の乗車口でタッチする~~~
チャージ機にカードを置いてチャージする金額を投入
すればチャージ完了です。
(現地ではチャージとは言わなくてロードと云う)
今までは切符を購入するのに小銭を用意、行列を
して購入しなければならなかったがこれがなくなり混雑も
解消されたようです・・・

マニラ首都圏の電車の運営組織は2組織ある・・・
LRT(Light Rail Transit)とMRT(Metro Rail Transit)である。
この二つの運営組織のためそれぞれの線路はシステムの
違いにより相互乗り入れは困難である!!!
MRT-3線は日本の三菱重工や住友商事が建設に携わり、
2012年10月までメンテナンスを行っていた・・・
しかし、時の政府が保守契約を解除してしまった~~~
その後はヨーロッパ系企業出資の現地会社を経て
2016年から韓国企業と保守契約をしてしまった!!!
それからは韓国企業のずさんな保守で電車は定時運行
されなくなったり、事故や故障が多発して市民からの
批判が大きくなってきた~~~
そこでドゥテルテ大統領は日本のODAに頼る
ことにした。
日本政府は総額355億円の円借款(2018年)を
行うことにして保守・運営を行うことになった・・・
このODAにより三菱重工や住友商事が再び
携わることになり現在は良好な運行がされている!!!




(画像は現地より)
導入された・・・
それは「beepカード」で電車やバスに乗るときは事前に購入して
チャージしてから使用する。
現金払いのシステムはなくなった~~~
確か数年前旅行したシンガポールでもカードを購入して乗車した。

日本とシステムはほぼ同じで事前にカードにチャージして
乗るときはバスや電車の乗車口でタッチする~~~
チャージ機にカードを置いてチャージする金額を投入
すればチャージ完了です。
(現地ではチャージとは言わなくてロードと云う)
今までは切符を購入するのに小銭を用意、行列を
して購入しなければならなかったがこれがなくなり混雑も
解消されたようです・・・

マニラ首都圏の電車の運営組織は2組織ある・・・
LRT(Light Rail Transit)とMRT(Metro Rail Transit)である。
この二つの運営組織のためそれぞれの線路はシステムの
違いにより相互乗り入れは困難である!!!
MRT-3線は日本の三菱重工や住友商事が建設に携わり、
2012年10月までメンテナンスを行っていた・・・
しかし、時の政府が保守契約を解除してしまった~~~
その後はヨーロッパ系企業出資の現地会社を経て
2016年から韓国企業と保守契約をしてしまった!!!
それからは韓国企業のずさんな保守で電車は定時運行
されなくなったり、事故や故障が多発して市民からの
批判が大きくなってきた~~~
そこでドゥテルテ大統領は日本のODAに頼る
ことにした。
日本政府は総額355億円の円借款(2018年)を
行うことにして保守・運営を行うことになった・・・
このODAにより三菱重工や住友商事が再び
携わることになり現在は良好な運行がされている!!!




(画像は現地より)