『６０パーセントのAIに仕事を奪われる人にならないためには何を身につければよいのか？』

　　　
参考書籍：新井紀子 著「AIvs教科書が読めない子どもたち」　大関 真之 著「ベイズ推定入門」　　※画像にリンクを貼っています！

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【AI vs.教科書が読めない子どもたち①】人間はAIに仕事を奪われる？

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【AI vs.教科書が読めない子どもたち】新井紀子　人間とAIの比較からわかること

中田さんの説明は本当にわかりやすい！

実は、現在のAIは考えているわけではなく、

人間の脳に取って代わるような、

真の人口知能は出来ていないという。

これは、まだまだ人間の脳の仕組みが

ほんの一部しか解明されていないためで、

人間の脳を模した形でのAIは、

まだ当分の間、できそうにないとのこと


AIが出来ないことは、

『意味を理解すること』で、

国語はとっても、苦手！(^_-)-☆

例えば、アイスクリームを落とした子供が泣いていたとして、

何故、泣いているかと言った、簡単な意味さえ解らないのだそうだ。　　

出来ることは、数学で表現できることで、

しかし、わずか、論理、確立、統計の３つだけ、

この３つしか出来ない！！！

だからこれから社会で生き残る人材は、

『読解力のある人材』だというのだが、

残念ながら、日本の大学1年生に

簡単な読解力のテスト、

RST（リーディングスキルテスト）を実施したところ、

60％の学生が出来ていないことが、解ってしまい。

この６０%人達は、将来AIに仕事を奪われることになるだろうという。

そして、

残念ながら、この読解力を高める方法もまだ見つかっていない！！！

 

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【AI vs.教科書が読めない子どもたち②】読解力がない人間は仕事を奪われる

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