カレントディレクトリのファイル名一覧を表示。オプション無しとの違いは1ファイル毎に改行されるところ。
$ls -1
ディレクトリ内のファイルではなくディレクトリ名を表示。
$ls -d
$ls -1
ディレクトリ内のファイルではなくディレクトリ名を表示。
$ls -d
ログインしているユーザ名を表示する。whoamiはユーザ名だけだがこのコマンドは端末情報なども表示する。詳細はググレカス。
$who are you
The Who - Who Are You
https://www.youtube.com/watch?v=qii499Pfwc0
$who are you
The Who - Who Are You
https://www.youtube.com/watch?v=qii499Pfwc0
$grep [w]ord には $grep word | grep -v grep と同じ効果があるということを最近知った(psコマンドとの合わせ技限定ではあるが)。
※wordは検索キーワード
[使用例]
abcというプロセスが実行中かどうかを調べる
$ps -ef | grep [a]bc
※wordは検索キーワード
[使用例]
abcというプロセスが実行中かどうかを調べる
$ps -ef | grep [a]bc
いわゆる一つの(古い)16進ダンプ。
$hexdump -C filename
-Cオプションで右側にASCII文字を表示。ASCII文字以外(改行コード等)は'.'が表示される。
※その他のオプションはググレカス。
$hexdump -C filename
-Cオプションで右側にASCII文字を表示。ASCII文字以外(改行コード等)は'.'が表示される。
※その他のオプションはググレカス。
コマンドを繰り返し実行する。
ls -ltrを5秒に1度実行する。
$watch -n5 ls -ltr
こうすれば時計ができます。
$watch -n1 date
-nは最小(最短)0.1まで指定できる。
ls -ltrを5秒に1度実行する。
$watch -n5 ls -ltr
こうすれば時計ができます。
$watch -n1 date
-nは最小(最短)0.1まで指定できる。
テキストファイルに行番号を付加して表示。
$nl test.txt
catのnオプションとほぼ同じだが、違いはググレカス。
$cat -n test.txt
$nl test.txt
catのnオプションとほぼ同じだが、違いはググレカス。
$cat -n test.txt
キーワードをファイルから読み込んでgrepする。
$grep -f key.txt test.txt
または
$cat test.txt | grep -f key.txt
$grep -f key.txt test.txt
または
$cat test.txt | grep -f key.txt