今日は、今年も早くも7日になり、朝から七草粥をいただきました!
先日、京都鉄道博物館へ出かけた内容から・・・
扇形車庫でSLの頭出しを見た後、館内で展示してあるボンネット型特急電車に注目です!
開館以来この車両は赤とクリームの国鉄特急色塗装でしたが、
今回は、通称「白山色」になっていました。
実は、この白山色は、当館が昨年10月15日から、過去に塗装してあった車両に合わせて車体の上に
ラッピングしたもので1月末まで実施されているとか!
「白山色」とは、国鉄が1972年3月15日から1997年9月30日まで上野駅 - 金沢駅間を信越本線経由で運転され
ていた特急列車で独特の車体塗装であり、運用の都合上、雷鳥や加越にも使用されていました!
過去に北陸本線で見かけた懐かしい写真もご紹介します!
北陸本線倶利伽羅峠を行く上り白山
2020年1月5日 京都鉄道博物館 右の車両が白山色の489系電車
以前に同館で見かけた国鉄特急色
南今庄を行く上り特急雷鳥
新疋田―敦賀を行く特急加越
新疋田の大カーブを行く特急加越
当日、同館のテラスから東寺をバックに特急はるかが眺望出来ました!
色々な列車、それぞれが風景の中を走る姿がいいですね。
列車なのに楽しそうに誇らしそうに走っているように見えます。
また機会があれば雪の中の列車を見せてください。
こちらも雨模様ですね・・・
いろんな列車が国内を走っており
乗客の皆様は、沿線の風景を楽しんでおられる
事でしょね!
次回は、雪景色の列車をご紹介していと
思います!