12月も明日で20日になり、今年もあと10日あまり・・・
暑かった秋も、急に寒気の到来で冬に突入しました!
蔵出し画像の紅葉のトリは、嵯峨野の小倉山の麓にある「常寂光寺」です!
自転車で嵯峨野を巡り行くとその奥に常寂光寺にたどり着き、多くの観光客が山門で佇んで
盛んにスマホ撮影の横をすり抜けて奥にある自転車起き場に愛車?を駐車・・・
入口で多くの観光客と一緒に山門を入ると、長い石段がお出迎!
本殿横の小径を行くと、
多宝塔を仰ぎながらが紅葉が照る光景が好きでいろいろと
角度を変えながらの撮影!
さらに小径を登ると、
先程の多宝塔を眼下に
京都市内の町並みが眺望できます!
坂の石段を下ると、
仁王門と散紅葉が望める景観が・・・
本殿よこの池には、
散りもみじが浮かびます!
モミジ風景を見ながら
息を切れせながら石段を登ると、
本殿が紅葉に映えます!
山門は
観光客の長蛇の列、
頭超しにカメラを・・・
このお寺は、慶長年間(1596〜1614)に大本山本圀寺第16世究竟院日禛上人により開創され、
本堂は慶長年間に小早川秀秋公の助力を得て、伏見桃山城客殿を移築し造営するとあります。
仁王門は、元和二年(1616)に大本山本圀寺客殿の南門(貞和年間の建立)を移築、仁王像は運慶作と伝えられています!。
小倉山
平安時代より嵯峨野の地は、皇族や貴族の離宮、山荘をかまえる景勝地として有名でありました。
特に小倉山、亀岡、嵐山の山麓は、後嵯峨上皇の亀山殿、兼明親王の雄倉殿、藤原定家の小倉山荘などがあり
今で言うリゾート地、別荘地でしよう!
常寂光寺、塔や茅葺きの門もあって、眺望もよい変化のある景色がいいですね。
お寺の建物と紅葉・・・(^^♪
嵐山に近くて人気もあり混雑していそうで敬遠しましたが
是非行ってみたいお寺です。
ただ、ここの高低差、私の脚にはなかなか大変そうですが・・・
ポッポっちゃんさんはここまでも自転車で走られたのですね(驚)
17日にアップされたのを気づかずにいま頃拝見。
何時もコメントありがとうございます!
自転車で嵯峨野をめぐと、なじみの寺院前を通りながらのサイクリング・・・
常寂光寺は、その奥にあり小倉山の麓にあるので
景観が好きです!
こじんまりした境内に坂と石段がありますが、ゆっくりと上り下りすると、ひろさんなら大丈夫!
特に1、3枚目の景色が好きです!
このところ、寒さが増しており、ひろさんが京都へ来られた頃は良かった!
そちら京都も初冬の寒さが来たようで、
お気を付けいただきたいと思います。
暑過ぎるのも困りますが、
寒すぎるのも大変ですね。
お陰様で、紅葉画像大いに楽しめました。
やはり、観光地「Kyoto」というネームバリューがありますので、
紅葉全体の色彩も見事な紅葉に見えてきます。
この常寂光寺の情緒も素晴らしくて、
やはり地元目線のカメラマンさんらしく
良いアングルから狙いますね!
見ごたえをいただきました。
何時もコメントありがとうございます!
寒さが身に沁みます・・・
長野は雪」でしょうか!
蔵出し画像から名残りの紅葉をご紹介しました!
今度は冬景色でしょうか?