新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

春,夏の懐かしの餘部鉄橋(DD51あまるべ浪漫号)

2020年01月25日 | 山陰本線

山陰・餘部の山陰紀行・・・

かって、桜の咲く頃に赤いデイーゼル機関車(DD51)が12系客車を牽引する

「あまるべ浪漫号」が運行されていました!

夏には海岸で泳ぐ少年を背景に、列車が行く海岸風景!

夜は、鉄橋真下の旅館に泊まり、月が輝く鉄橋を渡るデイーゼルカーの

ヘッドライトの光芒にロマンを感じました!

また、高~い鉄橋が聳える餘部集落の風景がローカル的で素敵でした!

        断崖に架かる餘部鉄橋を行くあまるべ浪漫号

      あまるべ浪漫号を俯瞰

     菜の花が咲く餘部集落を普通気動車が行く

 

                 海岸で少年が水泳

       舟だまりから鉄橋の眺望

     月が照る中を普通列車が行く夜の餘部鉄橋

 

 

         真下から餘部橋梁を見上げる

        斜め下から鉄橋を見上げる

   

 

 

 

 

 

       日曜朝市の上を列車が行く

    鉄橋で遊ぶ少女たち

 

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
餘部集落 (解説者(ポッポちゃん))
2020-01-25 17:25:06
ひろさん こんにちは!
コメントありがとうございます!

餘部は、深い谷にあり、その谷に鉄橋を架けて線路が繋がっています!
集落から急な道を登ると餘部駅があり、人々の足として
利用されています。
その鉄橋の下で、集落の人々が生活しており
高く聳える鉄橋の下で四季にわたって
鉄橋と列車と人を描きたかったわけです!
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餘部 (解説者(ポッポちゃん))
2020-01-25 17:15:50
<-ばあちゃん こんにちは!
コメントありがとうございます!

餘部鉄橋に憧れて、何度も通いました。
特にはるばる東京から来る寝台特急出雲号は
垂涎の的でAM7時ごろに通るので、前夜から出かけて
朝、昼、晩と一日中撮っていました。

また冬は松葉ガニのシーズンなので、帰りに
漁港近くの市場で買って帰りました!
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暮らしの中に・・・ (ひろ)
2020-01-25 15:43:08
餘部鉄橋があるのは人も近寄りがたい深い谷だと思っていました。
集落の上にかかっていて人々の暮らしの中にあるのですね!ビックリしました。
四季折々の鉄橋の表情いいですね~~
画像からポッポちゃんの思いが伝わってきます。
どれが一番好きかお伝えしようと思ったのに、どれも良くって一番が決められませんでした\(^o^)/
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見上げている女の子の表情が可愛くて(^^♪ (くーばあちゃん)
2020-01-25 13:40:03
ぽっぽちゃんさん、こんにちは。
明日から名古屋の天気は🌂マークに..
今日は大洗濯でした。

あまるべ浪漫号>
少年の時、この光景を目にしたら、憧れる
でしょうね♪我が家の息子たちにも見せたかったな。
いろんな角度からの鉄橋、素晴らしい画像
ばかりで..月の光の中の鉄橋を走る列車..
ロマンって言葉がぴったりです。

鉄橋の下で遊ぶ女の子の表情がとても可愛くて、
何を見てるのでしょう(・・?
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