静岡法人会の特別会報・・・でいいのかな、
久能山東照宮表参道みちしるべ
というパンフレットが、法人会から届きました。
静岡法人会の人たちが「久能山東照宮の参道」である1159段の石段、そして門前市も活気づけようという計画があったことを、このパンフレットで初めて知りました。
・・・すみません。寄付を募っていたかもしれないのですが、いつも会報をろくに読まずにいるので気づきませんでした(^^;
久能山と久能街道を溺愛する桐井としては、大興奮!!(*゜∀゜)=3
これは参道を盛り上げるために、
「210/1159段」「280/1159段」「340/1159段」・・・・「1,068/1159段」と、
【今ここ】レベルを表示してくれる、ありがたい道しるべプレートを石段の手すり部分に設置してくれたのです。
やるじゃん!静岡法人会!!
私はスキを見てはすぐ久能山に行きたがります。
↑2011年7月久能街道(静岡市葵区伝馬町→久能街道→久能山東照宮)
←↑ 5月下旬
小鹿→大谷街道
↑7月中旬 自転車で久能山まで行き、のぼって下りてくるだけの散歩
「道しるべはいつから設置されているのだろう、ついこの間、5月と7月中旬に登ったときは気づかなかったなぁ・・・」
と思いながらパンフレットを見ていると、既に3月末には既に設置されていたことが書かれていました。
あ、あれぇ?
二回とも気づいてないって事じゃん、ワタシ_| ̄|○
これは、もう一度確かめてみなくてはいけません!!
というわけで、先日体力的に余裕があったときに行きました。
(患者様は暑いこの時期、このような無理をしてはイケマセン)
大谷のキミサワ・グラッテから始め、旧久能街道を歩きました(←大馬鹿者ですのでくれぐれもマネしないでください)
ワタシの夏の装備はただ者ではありません。
帽子はこれ↓
アームカバーは以下を参照
https://www.sasawashi.com/onlineshop/products/detail.php?product_id=94
そしてクールバンダナ
ボトムズは絶対にくるぶしを見せません。
肌を直射日光に絶対当てないようにして歩きます。
そしてリュックの片方の脇ポケットにはお茶、ズボンのポケットには粒岩塩。
リュックのもう片方の脇ポケットには水。これは服を濡らしたりアームカバーをビショビショに濡らすために飲まずにとっておきます。
それでも茹だりながら、久能山下に到着です。
ここの石橋旅館で苺生ジュースを飲みたいところです。
いや、ガマンします(`^´;)
さて、のぼります!
あ、ありました!
まず、気づいた一個目。あ、もうすでに210段目のやつとばしました(^^;どこにあったんだー
はい、次ー。
もう410段目で息があがってます。最近身体がなまってます。
410段目からの階段風景(下)を撮ってみます。
ここでフィルムが切れた。
・・・・・
・・・・・・・・・・あ
・・・・フィルムの予備を持ってくるのを忘れた_| ̄|○
いつもならこのまま構わず上へ行くのですが、今回は道しるべを確認するために来たのです。
フィルムは必要なのです!!!!
下に下りてきました(^^;
ローソンでフィルムをゲットし、気を取り直してもー1回!!
↑ほいっ210段!
キレイな落ち葉♪←まだまだ余裕らしい
そして一気にさっきの410段まで来ました。
その上の様子↓
そして600段♪↓
そこからの景色
ぜぇぜぇ・・・700段↓
そこからの景色
心臓バクバク・・・790段↓
そこからの景色~♪↓
そしてようやく一の門、909段!↓
↓このポイント、いつも必ず撮影しちゃいます。
このあと、プレートは見つからなかったけど、1068段が博物館の所にあるようです。
とりあえず休憩~。
今回は東照宮見学します。
なにせこれがあるから↓
ここで1159段です♪
あとは適当に見学して(真面目に見学しろ)
↑この奥の神廟まで行ってきました。
下りてくるときにキレイな虫、めっけ!
極彩色の東照宮にお似合いな極彩色のこの虫、ハンミョウという昆虫らしいです。
下りてくるのはあっという間ですね(^^)
下りたら苺生ジュースを飲んで帰ろうかと思ってましたが、夕方5時を過ぎてしまったのでお店は終わっていたのでした_| ̄|○
1時間に1本のバスにも時間が合わず、そのまま歩いて帰りました。
さてプレートですが、プレートを意識して上れば何処にあるかわかるのですが、普段のワタシの目線では絶対に目に入らないところに設置してありました。
石段というのは大変気をつけて上らないとイケナイものです。
ですから足を何処に着地させるか、次の足はここ、次の足はここ・・・・とワタシの悪い目と頭を総動員しないと石段を1156段のぼるというのはなかなかできません。
つまり目線は自分の足もとへ常に行っているわけです。
しかしプレートは上を見上げないと見えないところにあります。
う~~ん、ここで上を見上げる・・・人も確かにいるかもしれないからいいんだけど、ワタシだったらここで見上げると疲れるから見ないよなぁ。
目を上げるのは景色の良いところだけです。
足を止めて、駿河湾を見渡すときだけ。
プレートは、気づく人はどれくらい居るかなぁ・・・と早速心配してみたり(^^;
でも、この道しるべを機会に久能山の表参道がもっと盛り上がればいいなぁと願わずにはいられません。
静岡法人会 久能山東照宮表参道みちしるべプロジェクトのみなさん、お疲れさま。ありがとうございます!
久能山東照宮表参道みちしるべ
プロジェクト報告書
というパンフレットが、法人会から届きました。
静岡法人会の人たちが「久能山東照宮の参道」である1159段の石段、そして門前市も活気づけようという計画があったことを、このパンフレットで初めて知りました。
・・・すみません。寄付を募っていたかもしれないのですが、いつも会報をろくに読まずにいるので気づきませんでした(^^;
久能山と久能街道を溺愛する桐井としては、大興奮!!(*゜∀゜)=3
これは参道を盛り上げるために、
「210/1159段」「280/1159段」「340/1159段」・・・・「1,068/1159段」と、
【今ここ】レベルを表示してくれる、ありがたい道しるべプレートを石段の手すり部分に設置してくれたのです。
やるじゃん!静岡法人会!!
私はスキを見てはすぐ久能山に行きたがります。
↑2011年7月久能街道(静岡市葵区伝馬町→久能街道→久能山東照宮)
←↑ 5月下旬
小鹿→大谷街道
→久能街道→久能山東照宮の旅
↑7月中旬 自転車で久能山まで行き、のぼって下りてくるだけの散歩
「道しるべはいつから設置されているのだろう、ついこの間、5月と7月中旬に登ったときは気づかなかったなぁ・・・」
と思いながらパンフレットを見ていると、既に3月末には既に設置されていたことが書かれていました。
あ、あれぇ?
二回とも気づいてないって事じゃん、ワタシ_| ̄|○
これは、もう一度確かめてみなくてはいけません!!
というわけで、先日体力的に余裕があったときに行きました。
(患者様は暑いこの時期、このような無理をしてはイケマセン)
大谷のキミサワ・グラッテから始め、旧久能街道を歩きました(←大馬鹿者ですのでくれぐれもマネしないでください)
ワタシの夏の装備はただ者ではありません。
帽子はこれ↓
モンベル クール デタッチャブル サンブロックバイザー カラー/サイズ:BASM | |
モンベル | |
モンベル |
アームカバーは以下を参照
https://www.sasawashi.com/onlineshop/products/detail.php?product_id=94
そしてクールバンダナ
ひんやりネック クールバンダナ しろくまのきもち 水玉ブルー | |
株式会社ビッグウイング | |
株式会社ビッグウイング |
ボトムズは絶対にくるぶしを見せません。
肌を直射日光に絶対当てないようにして歩きます。
そしてリュックの片方の脇ポケットにはお茶、ズボンのポケットには粒岩塩。
リュックのもう片方の脇ポケットには水。これは服を濡らしたりアームカバーをビショビショに濡らすために飲まずにとっておきます。
それでも茹だりながら、久能山下に到着です。
ここの石橋旅館で苺生ジュースを飲みたいところです。
いや、ガマンします(`^´;)
さて、のぼります!
あ、ありました!
まず、気づいた一個目。あ、もうすでに210段目のやつとばしました(^^;どこにあったんだー
はい、次ー。
もう410段目で息があがってます。最近身体がなまってます。
410段目からの階段風景(下)を撮ってみます。
ここでフィルムが切れた。
・・・・・
・・・・・・・・・・あ
・・・・フィルムの予備を持ってくるのを忘れた_| ̄|○
いつもならこのまま構わず上へ行くのですが、今回は道しるべを確認するために来たのです。
フィルムは必要なのです!!!!
下に下りてきました(^^;
ローソンでフィルムをゲットし、気を取り直してもー1回!!
↑ほいっ210段!
キレイな落ち葉♪←まだまだ余裕らしい
そして一気にさっきの410段まで来ました。
その上の様子↓
そして600段♪↓
そこからの景色
ぜぇぜぇ・・・700段↓
そこからの景色
心臓バクバク・・・790段↓
そこからの景色~♪↓
そしてようやく一の門、909段!↓
↓このポイント、いつも必ず撮影しちゃいます。
このあと、プレートは見つからなかったけど、1068段が博物館の所にあるようです。
とりあえず休憩~。
今回は東照宮見学します。
なにせこれがあるから↓
ここで1159段です♪
あとは適当に見学して(真面目に見学しろ)
↑この奥の神廟まで行ってきました。
下りてくるときにキレイな虫、めっけ!
極彩色の東照宮にお似合いな極彩色のこの虫、ハンミョウという昆虫らしいです。
下りてくるのはあっという間ですね(^^)
下りたら苺生ジュースを飲んで帰ろうかと思ってましたが、夕方5時を過ぎてしまったのでお店は終わっていたのでした_| ̄|○
1時間に1本のバスにも時間が合わず、そのまま歩いて帰りました。
さてプレートですが、プレートを意識して上れば何処にあるかわかるのですが、普段のワタシの目線では絶対に目に入らないところに設置してありました。
石段というのは大変気をつけて上らないとイケナイものです。
ですから足を何処に着地させるか、次の足はここ、次の足はここ・・・・とワタシの悪い目と頭を総動員しないと石段を1156段のぼるというのはなかなかできません。
つまり目線は自分の足もとへ常に行っているわけです。
しかしプレートは上を見上げないと見えないところにあります。
う~~ん、ここで上を見上げる・・・人も確かにいるかもしれないからいいんだけど、ワタシだったらここで見上げると疲れるから見ないよなぁ。
目を上げるのは景色の良いところだけです。
足を止めて、駿河湾を見渡すときだけ。
プレートは、気づく人はどれくらい居るかなぁ・・・と早速心配してみたり(^^;
でも、この道しるべを機会に久能山の表参道がもっと盛り上がればいいなぁと願わずにはいられません。
静岡法人会 久能山東照宮表参道みちしるべプロジェクトのみなさん、お疲れさま。ありがとうございます!