カタバミ女史の疑問だらけの帳面(ノート)

ここは静岡県伊豆地方のとある所。自然と日々の暮らしの中で感じた疑問等を書いて行くバラエティ・ブログ。

心の強さが最強の実力?

2010年02月17日 15時27分18秒 | 世間話
 今日は、仕事が半日でした。
バンクーバー冬季オリンピックの男子フィギュアSPを
見るために早退したのではなくて、
仕事が無くて帰ったのですが。

 NHKでのSP生放送は、
途中からでも見られて良かった。
もっとも、橋大輔君と織田信成君はとっくに滑り終わっていたようです。
まあ、夜に民放でも録画で放送するから、
そこで二人の分は確認するか!

 でも、小塚崇彦君の滑りは見られました。
魔物が潜むと言われ続けて来たオリンピック会場でも、
悪い魔法には、とりあえずはかからなかったなと思われる、
なかなかの落ち着きで滑っていました。
第5グループが終わった段階では5位で、
その後の最終グループで、
GPシリーズとか世界選手権でもよく見かける
強豪さん達が滑っていたので、
それも終わった段階では
8位になっていましたが、
まだまだ分かりません。

 と、いうのも、上記のように、
小塚君なかなか落ち着いていたし、
フリーの時もこの程度の落ち着きを持っていられるのなら、
それだけでも、
…気の毒ではありますが、これから焦って、自爆・自滅してしまう人もいるだろうし、
5位以上になれる可能性もあるんではないでしょうか。

 何でも結局はそうなんでしょうが、
実力があっても、気力が後押ししてくれないと
上手くは行かないんですね~。
フィギュアスケートで実力者と言われているのに、
いろいろな要因に焦って、
調子を崩して、勝負から脱落して行く選手さん達を見ててそう思うのでした。

 女子なんて、さらにそれがハッキリ見えて来るし、
真央ちゃんって、スケートは上手いのに、
勝つというのが、口ではどんなに強く言ってても、
本当は苦手なんじゃないのかな~?
というか、性格的には、
人の上に立つのが苦手なのかも。

 安藤ちゃん見てても、
おととしまでの失敗ぷりと去年の立ち直りっぷりを見てると、
気持ち次第って感じがするし。

 鈴木さんが中野さんや村主さんを出し抜いて代表になったのも、
完全に気持ちの差だな~と思ったのでした。
「楽しみたい、楽しませたい。」
そういうふわっとした余裕がある方が勝つんですね。
敗れた二人は、勝ちたいって気持ちが出過ぎてしまったのが
演技に影響したからなんじゃないかと―。


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