Cache-Cache ~かわいいかくれんぼ~

日々の生活の中で“見つけた”なにげない事柄を、
子供たちの育児日記と一緒に・・・

学校説明会へ!

2007年02月18日 | 子育て日記
いよいよ、あっちゃんの入学に向け動き始めました。
先ずは、入学説明会。
市内で一番遅くに開催なので、「ちょっと・・・」と思うこともありますが、まあ、頑張ってこのひと月以内に用意しますか

教員の様子などは、もっと関わりを持たないと、その本質は掴めませんが、でも・・・。
まあ、最初から疑って掛かるのも良くないし、注意は怠らず見ていきますか!
私1人では聞き漏らすことがあるかもしれないので、だんな様にも同席してもらいました。
色鉛筆のことでは、学校のほうは12~18色ぐらい。と言われましたけど、お道具箱に入る大きさでというなら、だんな様、ギリギリのサイズで、自分で作るそうな。
それで、カランダッシュの少なくても24色ぐらいは、用意するんでしょうね。
でも、そのぐらいは絵を描くのにはいるようです。
絵の具にしては、108色を持たせるって、張り切っています

何にしても『これが普通!普通。』と、まあ普通を連呼していましたが、普通の意味を履き違えているように聞こえました。
『普通=先生が困らないこと』が正解でしょう。
そうそう、今の学校は、教員も大変ですから、これ以上の面倒は御免なんでしょう。
大丈夫、私は学校や教員に、すべてお任せする気は、さらさらありませんから。
でも、敵対心だけでもありませんからね。
何事も、子供の盾になって守ってやれるのは、家庭・親だと思っていますから、学校が矢にさえならなければ・・・ね。

教育基本法とか、ゆとり教育とか、実感がなく、ふ~んと見過ごしていましたが、いざ、そこに触れるようになって初めて、ことの大きさに気付きました!
大変!
ゆとりなんて言葉だけ。子供は前以上に追われる立場に・・・。
基本法にしては、悪法!こんな最低な法をどうして立法させてしまったのか?
見過ごした自分にも責任を感じます。

“ゆりかごを揺らす手は世界を揺らす”

悪い方向に向かうことがないように、これだけは監視しないといけません

会場に集まった120名近くのお母さん方。
少なくとも6年間、お付き合いするわけです。
あっちゃんが本当の友達を作っていくように、私も同じ友人を作っていくことでしょう。
幸いにして、あっちゃんや、子供との付き合いで生まれた友達は、今も続いています。
母の悩みは皆共通。
お母さん方、ヨロシクね。


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2 コメント

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Unknown (べこまま)
2007-02-19 22:52:06
私も、自分に子供ができて、
社会の見方がかわりました。
傘の持ち方1つにしても。
学校は、もはや基本的な勉強をするところじゃなくて、
とりあえず行かなきゃだめ、ぐらいのところにしか
見えなくて、悲しくなります。
ゆとり教育とか言って、授業数が減り、
学校で勉強が受けれない分、
学校が終わっても塾。で、子供同士遊べないとか
ちょっと淋しすぎますよね。
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べこままさんへ (かーかん)
2007-02-20 06:54:09
そうなんですよね~。
学校は、私たちの子供の頃とは違う・・・。
放課後だって、子供同士で遊ぶことも儘ならず。
一体子供のあの、元気な声はどこへ?
今は、教育だってお金にゆとりがなければ満足のいくものを学べません。
ゆとり教育って、まさに格差社会の構造を映し出したもの・・・。
そんな大人の都合に振り回される子供達が、本当に可愛そうです。
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