久々に、自分の物を買いました。
ひとつは本。
予てから欲しかった
「嫁入り道具の 花ふきん教室」近藤陽呂子さん著・暮らしの手帖社発行
その名の通り、刺し子の花ふきんの解説書です。
以前に、暮らしの手帖で掲載された花ふきんの作り方(刺し方)を見て
その細やかさ、模様の美しさに圧倒され、いつか私もと思っていたのですが
なかなかの難しさで、結局、刺し途中で分からなくなったままにしていました。
それから暫く、
以前に出版されたものよりも、詳しい解説が載っていると知り
手に取って確かめると、たしかに、解説は細かくなったように思います。
それでもやはり、習得するには数をこなすことが重要に感じます。
ふたつめ。
ホビーラさんによって、刺し子の糸を。
ホビーラさんの糸は、どれも色合いが美しく、いつも選ぶのに迷います。
前回は、現代的な色合いのものを選んだので、今回は古典的なものを選んでみました。
本屋さんで、手芸コーナーを覗けば、
つい手に取るのは刺しゅうや、刺し子の本が多く
やっぱり、私は刺しものが好きなんだと自覚します。
一針、一針、刺すたびに形が表れ、重なる糸の表情と温もり...
手仕事をしている時間は、とても豊かなものを感じます。
富山のお母さんへのお土産に間に合うよう
明日から頑張ります。
最新の画像[もっと見る]
- 秋バラの開花と大磯巡り 2ヶ月前
- 秋バラの開花と大磯巡り 2ヶ月前
- 秋バラの開花と大磯巡り 2ヶ月前
- 秋バラの開花と大磯巡り 2ヶ月前
- 秋バラの開花と大磯巡り 2ヶ月前
- 涼を求めて 3ヶ月前
- 涼を求めて 3ヶ月前
- 涼を求めて 3ヶ月前
- 涼を求めて 3ヶ月前
- 涼を求めて 3ヶ月前
お土産作り、頑張ってください
実は、溜まったポイントを交換したのです
そうじゃないと、自分の物をデパートで買うなど出来ません
jun-sweetsさんも、手芸コーナーは外せないのですね
ついつい見ちゃいますよね。