eikoのいろいろ

大阪、カフェ、雑貨、アクセサリー、ちいさなお店・・・
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プラハ→ベルリン

2007年06月05日 | ・旅 ・
6/1 早朝
電車でベルリンへ向かいます。
電車待ちのこの駅は、線路にひなげしの花がたくさん。
線路への段差がわずかに階段くらいしかなく、
お花に手が届きそう。
緑が多くって、ちょっと寒いくらいにすがすがしくって。
鳥のさえずりをBGMに、いい朝です。

老若男女、にこにこ

2007年06月05日 | ・旅 ・
5/31 夜

チェコといったら人形劇が観たい!とずっと思っていて、
国立マリオネット劇場へ。

街には、さすが人形劇がさかんなだけあって、
操り人形(マリオネット/パペット)のお店がたくさんありました。
電動で操り人形達がくるくる歩いていく装置があったり、
お店の人は、人形を操りながら、声を交えて動かして見せてくれたり。

私たちが観たのは“ドン・ジョバンニ”という、モーツァルトの古典的オペラ歌劇。
なんでも、この伝統ある劇場で、1787年にモーツァルト自身の指揮で
この歌劇の世界初演が行われたそう。
こんなことを伺うと、とってもかしこまった演目なのかな。と思いきや、
私の大好きな吉本新喜劇ばりのベタな笑いで、
人種、年齢、性別問わずに楽しめる人形劇でした。
1m近くもある操り人形は、細かい動きまで、もはや本物の人間みたい。

ハリボのくまさんグミをもぐもぐしながら、子供ちゃんの気分で。
たっぷり2時間、笑って幸せな気持ちです。終わったのは午後10時。
さぁ、数時間後にはベルリンへ出発~!



ザ・観光地

2007年06月05日 | ・旅 ・
5/31 お昼
いいお天気のカレル橋。
おっきなヴルタヴァ川(モルダウ川)に架かる、これまたビッグな橋です。
橋っていっても。。。本によると全長516m、幅9.5mあるそうで、
縦にも横にも、ひっかけ橋(大阪・戎橋)の数十倍はある感じです。
橋の両脇にはお土産の露店や、似顔絵描き屋さん、
あらゆるジャンルのストリートミュージシャンなどなどなど。

橋の欄干には、30体の聖人の像が順番にそびえていて、
姉のガイドを聞きながら、歩いてます。
触るとしあわせになれるという像には、
あらゆるお国からのツアーのお客さんがたくさん、列をなしています。
少なくなったところで、私たちも・・・☆ うふふ。観光気分満喫です。

偶然の!

2007年06月04日 | ・旅 ・
5/30 夕暮れ時
ヨーロッパの日没は遅く、明るいと ついつい歩いてしまう。
もう夜も9時を回ろうかとする時間で
一日歩いて歩いて、荷物が肩にくいこんで、足は棒っきれみたい。
一刻も早く帰りたい気持ちで、朝とは違う路線の駅から帰ってみようと駅を降りるけど
こういう時に限って、一駅間違った駅で降りてしまったり。

間違いに気付いたのは、駅から少し、歩いたところ。
写真には おさまりきってませんが、
なんて素敵な夕焼け!
そして向こうに見えるのは、プラハ城!
疲れも忘れちゃって、おおはしゃぎです。
ブダペストでは、夕立や雷で見れなかった夕焼け。
限られた時間の都合であきらめていたプラハ城。
間違ったことで見ることが出来た、
この、素敵な偶然に、感謝!

プラハの地下鉄

2007年06月04日 | ・旅 ・
5/30 お昼
全てを知ってるわけじゃないけど、
ヨーロッパの駅は駅ごとや、路線ごとに特色があってどれも素敵。

プラハの地下鉄の駅は、見ているとどうやら路線ごとに特色が。
この駅は“A”の線にある駅なのですが、この線の他の駅も
こんな風にメタリックな水玉模様でした。
駅ごとにピンク系とか、緑系とか、色合いが全部違うのです。
他にはどんな色があるんだろ。この線ぜんぶこのデザインなのかしら。
時間があったら、この線の駅、ぜんぶ見てみたいな。

cacheiko (カチェイコ)



*ご覧くださいまして、ありがとうございます*
cacheiko(カチェイコ)という名前で、真鍮や銅、銀などで、アクセサリーを制作しております、eikoと申します*
姉と営む彫金教室&カフェ・雑貨・ギャラリー “cache cache (カシュカシュ)” にて、日々制作いたしております。

真鍮・銅の手仕事アクセサリー cacheiko(カチェイコ)
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