暑いですね。
本当に暑い。
ごぶたさしておりました。
なんだか忙しくて、忙しくて。
以前、児童館で臨時指導員をしていた頃、脱水症になったことがあります。
今はその児童館にもクーラーが設置されたようですが、その時はクーラーが奥の小さい部屋にしかなかったため、大きい部屋はあまり涼しくなりませんでした。
臨時指導員の時、夏休みに8時間働いていました。
昼ごろ、なんだか頭が痛くなりました。
頭が痛いから、外遊びを見ず、部屋の子どもを見るということになりました。
それが、余計によくなかったようでした。
頭痛薬も飲んでいたのですが、だんだん吐き気がして、吐いてしまいました。
そうしたら、腕から汗が出てきました。
(私はどうなったんだろう)
病院へ行ったら、熱中症かと思ったら、脱水症と言われて、すぐ点滴を受けました。
そんなことがあったので、こまめに水分補給しています。
のどが乾いたら、すぐ飲み物を飲む。
我慢しない。
それが大事だと思います。
小さい頃は熱中症ってあまり聞いたことがなかった気がします。
熱射病とどう違うのでしょうか。
調べてみました。
熱中症とは
. 熱中症は、運動や暑熱から起こる体の障害の総称です。熱射病(ねっしゃびょう)や日射病(にっしゃびょう)と呼ばれているものは、重症の熱中症のことです。
医学的にいう熱射病は、視床下部(ししょうかぶ)の体温を正常に保とうとする機能が低下して、汗がとまってしまい、体温が40℃を超えて、そのままでは死に至る極めて緊急性の高い状態を指します。このうち、太陽光がその一因となるものを日射病といいます。
.
熱中症の予防も調べてみました。
熱中症の予防のポイントは5つ。
5月頃からしっかり準備して熱中症を予防しましょう。
1 気温・湿度のチェック
熱中症は高温・多湿の環境に気をつけることが大切ですから、気温と湿度のチェックを怠らず、
室内では、エアコンや扇風機で環境を整えることが必要です。
高温環境を示す数値は「暑さ指数」を参考にするようにします。
気温・湿度・輻射熱から算出する指数で、夏になると毎日予報がでますので、
気にかけて服装などを決めると良いでしょう。
2 こまめな水分補給
暑い時は、目に見えなくても多量の発汗により、水分を失っています。
喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を補給することが必要です。
特に運動や労働時は、注意が必要です。体を動かしている時は、
15分~20分おきには休憩をとり、水分補給しましょう。
3 暑い中での無理な運動を避ける
運動時は熱中症のリスクが高まります。
最も暑い時間の活動を避け、運動時間を短縮するなど、リスク管理が必要です。
普段より多く休憩をとるようにして、体調によっては、中止しなければいけません。
特に運動経験が少ない人は、リスクが高まります。
暑い時に急に運動を始めるよりも、日頃から運動をし、体を慣れさせておく必要があります。
4 服装
吸水性や速乾性に優れている通気性の良い素材を選ぶようにしましょう。
体を締め付けすぎないように気をつけ、熱を逃す工夫をします。
淡い色の方が暑さを吸収しにくいので、白などの色を選ぶようにして、
帽子や日傘で日差しを遮るようにします。
5 体調管理
疲労や体調不良が、熱中症の発生リスクを高めます。
寝不足や食生活が乱れないように、日頃から体調管理を怠らないようにすることが大切です。
熱中症をよく聞きます。
予防して、気を付けていきたいです。
本当に暑い。
ごぶたさしておりました。
なんだか忙しくて、忙しくて。
以前、児童館で臨時指導員をしていた頃、脱水症になったことがあります。
今はその児童館にもクーラーが設置されたようですが、その時はクーラーが奥の小さい部屋にしかなかったため、大きい部屋はあまり涼しくなりませんでした。
臨時指導員の時、夏休みに8時間働いていました。
昼ごろ、なんだか頭が痛くなりました。
頭が痛いから、外遊びを見ず、部屋の子どもを見るということになりました。
それが、余計によくなかったようでした。
頭痛薬も飲んでいたのですが、だんだん吐き気がして、吐いてしまいました。
そうしたら、腕から汗が出てきました。
(私はどうなったんだろう)
病院へ行ったら、熱中症かと思ったら、脱水症と言われて、すぐ点滴を受けました。
そんなことがあったので、こまめに水分補給しています。
のどが乾いたら、すぐ飲み物を飲む。
我慢しない。
それが大事だと思います。
小さい頃は熱中症ってあまり聞いたことがなかった気がします。
熱射病とどう違うのでしょうか。
調べてみました。
熱中症とは
. 熱中症は、運動や暑熱から起こる体の障害の総称です。熱射病(ねっしゃびょう)や日射病(にっしゃびょう)と呼ばれているものは、重症の熱中症のことです。
医学的にいう熱射病は、視床下部(ししょうかぶ)の体温を正常に保とうとする機能が低下して、汗がとまってしまい、体温が40℃を超えて、そのままでは死に至る極めて緊急性の高い状態を指します。このうち、太陽光がその一因となるものを日射病といいます。
.
熱中症の予防も調べてみました。
熱中症の予防のポイントは5つ。
5月頃からしっかり準備して熱中症を予防しましょう。
1 気温・湿度のチェック
熱中症は高温・多湿の環境に気をつけることが大切ですから、気温と湿度のチェックを怠らず、
室内では、エアコンや扇風機で環境を整えることが必要です。
高温環境を示す数値は「暑さ指数」を参考にするようにします。
気温・湿度・輻射熱から算出する指数で、夏になると毎日予報がでますので、
気にかけて服装などを決めると良いでしょう。
2 こまめな水分補給
暑い時は、目に見えなくても多量の発汗により、水分を失っています。
喉の渇きを感じる前に、こまめに水分を補給することが必要です。
特に運動や労働時は、注意が必要です。体を動かしている時は、
15分~20分おきには休憩をとり、水分補給しましょう。
3 暑い中での無理な運動を避ける
運動時は熱中症のリスクが高まります。
最も暑い時間の活動を避け、運動時間を短縮するなど、リスク管理が必要です。
普段より多く休憩をとるようにして、体調によっては、中止しなければいけません。
特に運動経験が少ない人は、リスクが高まります。
暑い時に急に運動を始めるよりも、日頃から運動をし、体を慣れさせておく必要があります。
4 服装
吸水性や速乾性に優れている通気性の良い素材を選ぶようにしましょう。
体を締め付けすぎないように気をつけ、熱を逃す工夫をします。
淡い色の方が暑さを吸収しにくいので、白などの色を選ぶようにして、
帽子や日傘で日差しを遮るようにします。
5 体調管理
疲労や体調不良が、熱中症の発生リスクを高めます。
寝不足や食生活が乱れないように、日頃から体調管理を怠らないようにすることが大切です。
熱中症をよく聞きます。
予防して、気を付けていきたいです。