美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

「新聞」の楽しみ方

2017-01-16 12:50:00 | 新聞
たくさんの方に読んでいただけて、とてもうれしいです。

ありがとうございます。

今日は広島では大雪警報が解除されて、大雪注意報が朝は出ていました。

小学校も中学校もありました。

次女ですが、溶連菌感染症になって、今朝、小児科に行ったら、治癒証明書がもらえました。

でも、また3日後に尿検査があります。

そして、抗生物質は続けて飲まないといけません。

早くよくなってほしいです。

保育園も気になるところですが、今日は「保育士の前に私はお母さん」ということで、お休みさせていただきました。

そのため、朝は少しゆっくりできました。

「新聞」をゆっくり読めました。

中国新聞を購読してますが、月曜日はたくさん投稿する部分があるので、今日はゆっくり読めてよかったです。

まず、どこを読むかというと、

 広場欄

 「こだま」

 読者文芸「中国柳壇」「中国歌壇」「中国詩壇」「中国俳壇」の順に読みます。全体的に切り取ってファイルします。

 「明窓」

これだけ月曜日は掲載されるので、忙しいです。

忙しいというのも、知り合いの方が掲載されるとコメントを送っているので、忙しいです。

私の投稿状況をお知らせすると、「中国柳壇」に川柳、「中国歌壇」に短歌を送っているのと、「中国詩壇」に詩を送っています。

これが掲載されるかというのをいつも楽しみにしてるわけです。

自分が掲載されるかもしれないと思うと月曜日はとても楽しみになります。

自分が掲載されなくても、知り合いの方が掲載されていると嬉しくなります。

今日は「明窓」に掲載されている方の文章を読んで、その文章に書いてある金子みすゞさんの詩「お魚」を調べて音読しました。

以前、父がくれた本で調べました。



するとこの本の一番最初に「お魚」の詩が書かれてました。

「お魚」 金子みすゞ

海の魚はかわいそう。

お米は人につくられる、

牛はまき場でかわれてる、

こいもお池でふをもらう。

けれども海のお魚は

なんにも世話にならないし

いたずら一つしないのに

こうしてわたしに食べられる。

ほんとに魚はかわいそう。


生かされている「いのち」を大切にしたい、そういう心を育てたいです。

子どもにも自分にも。