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中国新聞「ヤングスポット」掲載の傾向と対策

2013-08-14 07:33:09 | 新聞
すごい題名をつけてしまいましたが、

「ヤングスポット」の傾向と対策を私なりに考えてみたよ。

中国新聞の広場欄というページは

読者が投稿するページです。

そこに「ヤングスポット」という欄があります。

毎日2人しか掲載されない超難関です。

今日は広場欄に

「投稿活用子に文章力」

という文章が掲載されています。

その中に

「ヤングスポット」を切り抜いてノートに貼り、

2分で読み、

その人に手紙を書くつもりで、

3分間で文章を書かせてみる


ということを個人懇談の時、

先生から勧められて実践されているという。

その担任の先生と私は投稿を通じて知り合いになったんだけど

その先生に「とにかく書くことを続けると

文章力がつく」と言われたので、

私はとにかく書くことを続けているよ。

ヤングスポットを切り抜いて感想を書くということはとってもいいことだなあと思ったよ。

でもそれを毎日自分でやるって難しい。

続けるのは大変だと思うんだよね。

私はまず

音読することが一番だと思う。

「ヤングスポット」で子どもに文章力をつける方法

 同じ年齢の子の文章を音読する。

 その子の文章の感想を言う。

読みなさいって言っても読まない場合

私は朝食中に子どもに読んであげたりするよ。

これだけでも文章力はつくと思う。

そして、お母さんも投稿してみる。

お母さんが文章を楽しく考えている姿を見ると

子どもも自然と文章を考えることを楽しむようになると思うよ。

「ヤングスポット」の傾向と対策

 季節の行事に合ったことを書く。

 その子の年齢に合ったことを書く。

 その子にしか書けないことを書く。

私は子どもの日記を見て

「これはいい文章だ」

と思ったら

その文章が短ければもう2つ文章をつけたすように言ったりして

投稿する。

ヤングスポットは430字。

お母さんの広場欄は450字。

子どもの投稿の仕方

 子どもの投稿の場合は作文用紙をファックスしたりします。

 私は携帯電話のメモ欄に投稿の文章を書いているので

それをメールで投稿します。

子どももときどき私の携帯を打って投稿したりすることもありますよ。

「書きなさい」

というより

「書きたい」

と思うようにすることが一番だと思います。

文章を書きたと思わせるためには

 書きたいと思えることを企画すること。

 書きたいと思える体験をさせること。

これも大事です。

25メートル泳げたとか逆上がりができたとか

そういうがんばった体験も文章になります。

あと子ども会の行事やイベントの参加など。

みんながやりそうでやらないことを書く。

みんながやっているけど私はこう思ったとか。

夏休み、親子で作文に挑戦もいいことだと思います。







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