------------------
珈琲焙煎を知りたければ「手網焙煎」は絶対にしてはいけない。
-------------------
「手網」で上にアルミホイルを被せ、その窓の開閉にて「蒸らす」(笑)なんて本気で言ってる馬鹿も多い。が本人は真剣だから始末に悪い。
そういう手合いに限り、焙煎時間はまずもって計ってもいないのさ。
では、それ(時間)以外に。 一体この「手網焙煎」の何処に指標となり得るものが存在していますか?
①火力は「ツマミ」でいい加減である。
②手でカシャカシャしてるから、その火元との距離は常に一定でない。
③ カシャカシャの移動範囲もバラバラ
④ まして、下部が「網」で素通しなのに、「蒸れる」なんて到底出来ないわけで、 で、立派なキXXXである。
そこにあるのは、そうなるであろう馬鹿の「思い込み」だけである。
⑤ そして最終の 焙煎の判断は「色」だから、これはもう最低最悪の焙煎である。
これを1週間も続けれれば立派な馬鹿であるが (普通の脳ミソなら三日で気がつく筈)
世の中、さに在らず、この手のお馬鹿か「あの手網の三年の経験が役に立った」なんて堂々と書いている。
買ってる生豆は爆笑問屋である。
手網焙煎は絶対にしてはいけない。
卓上カセットコンロは3000Kカロリーで手網でせいぜい200gだろう。
富士ローヤルR-101で最大たったの2000kカロリーで 1000g焙煎出来る。
この効率の差は一体なんだ? つまり「手網」では、ほとんどのエナジーは無駄に空気に放出されているわけで、そもそも指標自体が成り立たたないわけよ~~~~~。これはわかりますよね。
R-101は、
こちらはガス圧、豆温度、時間、が判り、作動環境はは安定しているし、焙煎後の冷却も早い。。 これと「手網焙煎」の「あほんだら」焙煎は比べる事は出来ない。
世間で焙煎機も買えない「カフェ坊」が偉そうに能書き言っても信じてはいけない。 しかし、こういう手合いがR-101買うと、とたんに「蒸らしが」なんていうんだ。
何故か?
最初が間違っていると、もう何十年焙煎しても判らない。だから入り口を間違えるな!という事ことだ。
これが一番、一番大事なこと。
コーヒービジネスはだから、最初から騙せば儲かるわけですな、これ
生豆の仕入れも、焙煎も、最初を間違えればずっと一生間違える。 が商売は出来ます。(お客さんが判ってないから)
-------------------------
本当に申し訳ないが、手網焙煎は絶対にしてはいけない。
これは原則を超え、鉄則。鉄の掟。
やってる本人は、どこが間違っているかさえも「永遠」に判らない。
もちろん、この選択は自由である。笑うけど。
しかし、私は、アルミホイル被して窓あけて「蒸らし」なんて言ってる馬鹿には黙っていっれない、看過出来ない。
そういう風に思えることは簡単である。
実に、実にお気の毒である。 まあ、「そんなに怒るなよ」とお思いの方もいるでしょう
商売やってて、「手網」って事が、もう申し訳ないがプロとしての(自覚)資格はないと思います。
これはママゴトです。
まあだから、まあハリオV60 使ってるですがね。
一番笑ってるのが、ハリオの従業員です。爆
運送屋やりますって言って、自転車とリヤカー買ってくるような、物は運べますよ。
「なめんじゃねえぞ!坊ズ!」
網にアルミホイル被して「蒸らす?」 一生言ってろ!ということで今日は
タダでも黒いアルファードは乗りませんという話でした。