幾人かに話したけれど、
私にも【その瞬間】が昔に訪れました。
その時にハッキリと認識出来ました。
ロンドンの中心地ピカデリーサーカスから南へ1分ぐらい歩いたところにあるウォーターストーンという本屋の２階で私はCapability brown関係の本を何とはなしに探していたら、売り場主任のオバサンがデスクに来いと手招き。
【貴方の探してる本はこれよね？】
と赤い厚さ１センチもない本を見せてくれて
【これは非売品だから、アドレスを書くから直接行っておいで】と地図まで書いてくれました。
住所見て、「そこなら多分行けます。」と私が言ったら、
【絶対に無理よ!】と微笑みながら言われメモをくれました。
果して、行って初めて理解出来ましたが、何故か超短い1M位も壁だけに付いた通りの名前だったのです。そこにドアがある。
それは英国出版社便覧でした。何故、彼女にそれが解ったのか?チョー不思議です。
名前も顔も思い出せない。
そこから私の【本】の商売は始まりました。
が反対にアクセルを踏んではイケないとも思いも続けてました。一生懸命に地味に数年過ごしました。それが正解でした。
Amazonが上陸して洋書業界は地獄行き。
そこでアクセル全開が正解だったかもしれません。IFです。
前にも書いたけど、フォイルズ行ったら、ちょいと来いと社長に呼ばれ昼間からワインを飲んで、、、という話の界隈。
実際にはもう一個ストーリーは有りますが省略。
でも、ロンドンにはちょいと住めない事情があり、急遽帰国したのです。（省略）
一つ一つの選択の結果が今を導きます。
常に選択の連続です。
私は勤め人になったことがないので、選択は全部自分自身の責任です。
巨大な客船の船長ではないです。
これ一人乗りのヨットです。
これでも世界中が商売です。
途中寄り道も沢山してますしね。
順風満帆時は一瞬です。
逆風でもヨットは進みます。
開店してスグに大病を患う人もなん人も見て来ました。親の介護も。
【で?】しかないです。
強いて言葉を送るなら【ザマミロ】しかない。何故かって強くなれるからです。
今上手くやってる人は、ダメだった結果なのです。
自分を試したいなら商売をして下さい
覚悟の問題です。
出来ないなら、向いてないだけです。
理由は要りません。出来ない。
結果は誰にもわかりません。
最近、実績も充分、場所も良い。客も既に持ってるカフェが半年で閉店されました。
現金が有るからこそ【閉店】出来ます。
勝負はやって見なければ分からないのです。
言い換えれば、当選番号が分かってから宝くじは買えないのです。
多くの人が人生掛けて「CAFE」をやってる。でも判らない。
雑誌読んで「V60」つかってますな連中とは違うのです。
そして勝負は続いてゆきます。
天下の孫正義だって今は負け続けています。
たった一勝すれば良いのです。
４９敗５１勝。
私も４９回は負けています。
生まれて１勝、小学校卒業で1勝、それまでに２敗。その後は大きく大敗４０敗分はを一度に。
常に負けを見越してます。
この小さな人生を乗り切る為に、ギャッブルはしないのです。運を使えない。
人それぞれ歩む道は違うが、あと１００年経っても【排気ダンパー】で何故か味が変わるかは証明されない。そう思い込んでるだけなのだ。
アムウェイ信じてる馬鹿同じ。人を騙してる事に気付かず金が儲かってる。
低脳とはこういう事よ。
チャンチャラおかしいです。
私の話を5分聞けばアムウェイやめれますぅ。実績多数。
もうチャンチャラおかしい話です。
今日は【アムウェイ】の話でした。
