今日は「D-day landing」の75周年である。英国では皇太子やフランス首脳を迎え、その業績と命を落とした兵士達の為に祈りを捧げる。
日本人の私には関係がないが考えることは沢山ある。
D-dayではないが戦闘機の支援がないドイツ本国へ爆撃は、連合軍の爆撃機隊に多大な損害を与えている。 つまりその出撃は死への旅立ちである。
今、その損傷率の詳しい数字を調べてはいない。
24回帰ってきたら、メンフィス・ベルの話になるわけだが
-----------[ここから引用]-------
ヨーロッパや太平洋戦線において、第二次大戦全体で1万2000機以上の爆撃機が撃墜されて5万5500人も命を落としたそうです。イギリス空軍の爆撃機「アブロ ランカスター(Avro Lancaster)」の搭乗員の平均寿命は3週間。尾部銃手の被弾率が最も高く、4回の爆撃作戦で生き残る銃手はまれだったとか……。
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日本の特攻が理解出来ない外国人には映画 「633爆撃隊」を見せるが良い。
もうすぐ8月15日で、また色々と考えることは各位あるだろう。
核兵器廃絶は世界の、日本の悲願であるが、お隣は今もせっせと開発進行中である。
国内では「原水禁」と「原水協」は50年以上仲が悪いのは、共産党と社会党の戦いでもある。
どちらの党も消滅寸前なのでどうでも良いが、これらは反面教師としては良く出来たパロディで見てて微笑ましい。人は同じ人種でさえ判り合えないとハッキリと教えてくれる。
だって旧「ソ連側の核実験は平和目的だから良い」と主張してまして、そのおかげで今もロシアは、その平和な核弾頭が何千発と保有しています。
「署名」集めて世界が平和になれば良いね~~~。もらった側はそのままロッカーに入れて何年後に焼却するだけだろうな。
一生懸命「署名」活動している姿は宗教と同じだが、どちら側の本尊も存在しないのは既に歴史が証明しているやんけ、ワレ~~~。
日本語の署名なんて意味あるのかな? ただの紙だと思う。まあその活動そのものが意義があるってのも,先述の通り判り合ってからモノ言えよ。
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先日も述べたSir Winston Churchillの再評価も含め、WWⅡは歴史になってゆく、既にWW1は遠い昔だが、英国はこれまた多大な犠牲を払っている。(特に若い人達)
英国にとってGreat war とはWW1を指す。
短い期間に起こった、この二つの大戦を通して・・ 英国民は・・・・
日本国民は・・・・・・
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次はやっぱ、台湾海峡ですかね?