いきものがかりのアルバムも借りたいやいやいやいやいやい。
11月の、ルーベンスの回の「美の巨人たち」を録っておいて、
すぐに見たんですけどもまた見たくなりそうな気がして消さないでおきました。
アド街の後にやっている番組ですね。見逃しがちな時間なんですけども、観ると面白いんですよ。
1つの作品を挙げて丁寧に読み解いてくれる番組です。
全然知らない作品や画家のときでも面白いです。絵画警察とかいう、おかしな人達が出て来たりして。
主に西洋絵画のときに見るんですけど、この間の雪舟も面白かった。
そんなに愛着があるわけでもないのに、アニメ「フランダースの犬」の絵を時々「描きたいなー」とふと思っていたのですが、資料もないので描かないでいました。
先日その「美の巨人たち」のことを思い出して、もしかして資料となる映像があったかも!と、探しましたー見つかりました。
とりあえず描けてスッキリw
「美の巨人たち」ルーベンス編に戻りますが、
ルーベンスは若い頃から大人気の画家だったそうですね。絵の注文もばんばん入る。しかも容姿端麗。
”王たちの画家にして、画家たちの王”と言われたそうです。
「フランダースの犬」でネロが最期に見るルーベンスの絵は、ノートルダム大聖堂にある「キリスト降架」です。
いつもは布で覆われていて、見るには銀貨が必要。
そんなことはルーベンスは望んでいなかったはずだ、と、「フランダースの犬」の作者であるイギリス人のウイーダは、ベルギーのアントワープを旅行し大聖堂を訪れた際に憤りを覚えたとか。
「アントワープの少年がルーベンスを励みに生きていたら・・」と旅で思いあの作品を書いたそうですけども、そんな腹立たしい思いも作品に込めたのでしょうか。
番組で読み解いていたのは「キリスト降架」ではなくて、聖ヤコブ教会のルーベンス自身の墓の上に掲げられている「聖母子と諸聖人」でした。
司祭と聖母子・聖人たちを描いた絵です。
自分の家族を聖人たちに見立てたのではと言われているそうです。
↑その絵の真ん中の司祭と同じような赤い温かい服を着せたおじいさんを描いている場面らしいです。
パトラッシュを見て微笑んでいます。
「ネロも、ちゃんとこの絵を見ていたんですね^^」だって。
>画像 トップ・・’10年1月30日 挿入・・’10年2月2日
ともに番組内の映像を模写。笑
鉛筆、水彩色鉛筆。
11月の、ルーベンスの回の「美の巨人たち」を録っておいて、
すぐに見たんですけどもまた見たくなりそうな気がして消さないでおきました。
アド街の後にやっている番組ですね。見逃しがちな時間なんですけども、観ると面白いんですよ。
1つの作品を挙げて丁寧に読み解いてくれる番組です。
全然知らない作品や画家のときでも面白いです。絵画警察とかいう、おかしな人達が出て来たりして。
主に西洋絵画のときに見るんですけど、この間の雪舟も面白かった。
そんなに愛着があるわけでもないのに、アニメ「フランダースの犬」の絵を時々「描きたいなー」とふと思っていたのですが、資料もないので描かないでいました。
先日その「美の巨人たち」のことを思い出して、もしかして資料となる映像があったかも!と、探しましたー見つかりました。
とりあえず描けてスッキリw
「美の巨人たち」ルーベンス編に戻りますが、
ルーベンスは若い頃から大人気の画家だったそうですね。絵の注文もばんばん入る。しかも容姿端麗。
”王たちの画家にして、画家たちの王”と言われたそうです。
「フランダースの犬」でネロが最期に見るルーベンスの絵は、ノートルダム大聖堂にある「キリスト降架」です。
いつもは布で覆われていて、見るには銀貨が必要。
そんなことはルーベンスは望んでいなかったはずだ、と、「フランダースの犬」の作者であるイギリス人のウイーダは、ベルギーのアントワープを旅行し大聖堂を訪れた際に憤りを覚えたとか。
「アントワープの少年がルーベンスを励みに生きていたら・・」と旅で思いあの作品を書いたそうですけども、そんな腹立たしい思いも作品に込めたのでしょうか。
番組で読み解いていたのは「キリスト降架」ではなくて、聖ヤコブ教会のルーベンス自身の墓の上に掲げられている「聖母子と諸聖人」でした。
司祭と聖母子・聖人たちを描いた絵です。
自分の家族を聖人たちに見立てたのではと言われているそうです。
↑その絵の真ん中の司祭と同じような赤い温かい服を着せたおじいさんを描いている場面らしいです。
パトラッシュを見て微笑んでいます。
「ネロも、ちゃんとこの絵を見ていたんですね^^」だって。
>画像 トップ・・’10年1月30日 挿入・・’10年2月2日
ともに番組内の映像を模写。笑
鉛筆、水彩色鉛筆。
YUIすごい曲出したんだなぁとか思いました(笑)
ルーベンス・・・
芸術的才能と美しい容姿を持ち合わせてるなんて素敵すぎます!><
私がよく行く「アントワープ」ってセレクトショップがあるんですが
あれはベルギーの地名だったのか~!
minacoさんのブログ読んでると頭良くなる気がします(笑)
>ユカコさん
手の届きそうなゴリラ♪
たまに見えなくなってcry・・♪
うん。すごい曲だ。笑
ルーベンスは若い頃から売れて、みんなに愛されて、外交にも一役買ったりして、幸せな家庭を持って、ハンサムで。
画家のイメージとちょっと違いますよねww
アントワープっていうのは英語からきた言い方だそうです。
アントウェルペン(オランダ語)とかアンヴェルス(フランス語)とかの名前で日本では言うときもあるそうです。
ベルギー第2の都市だそうです☆
わたしはユカコさんのサイト行くと女磨きできる気がします(笑)
精神年齢とか経験値とか諸々が私よりも遥かに上回っていらっしゃるかと。笑
失礼しました、これがやりたかっただけです今回は。
生きてる間も死んでからも大人気ってなんて理想的!
芸術家って何故か、多かれ少なかれハチャメチャな人が多いんで
時々マトモな人がいると「あれっ」と思ってしまいます(違)
>かざーなさん
こんばんわvv
居酒屋ノートルダム!?笑
どっかの裏通りにありそうかも・・笑
画家で生きてる内から人気者って意外な感じでした。
確かに芸術家さんはちょっと理解できない人が多い気がしますよねww
イッチャッテルというかww
この番組観た限りでは、ルーベンスはマトモっぽかったです。
弟子いっぱいいて、自分は下絵と仕上げだけしてたそうです。
そうやって何千もの作品を遺したそうですよ。