夏が近づくと、
虫が増えて、楽しいシーズンになる
と同時に、TVをつけるたびに、
殺虫剤のCMを目にしてイラッとする季節でもある(笑)
だから、夏になると
ついつい、民放はあまり見なくなってしまうのだが……。
先日、またツイッターで話題になった虫ネタを
ブログにも記録しておく
ツイッターのみだと、時間とともに埋もれてしまうので。
-------------【ツイッター議事録】---------------
園芸書を見ると、莫迦の一つ覚えみたいに昆虫が悪者とされてるようだ。
でも、虫のいない花園なんて、ゴーストタウンそのもの。
アクセサリーと水草だけ入れて、
魚介をまったく入れてない水槽のようなものではないだろうか。
------------------【ツイッター議事録】-------------
虫もいない花園なんて魅力ゼロだろう
それに、虫が来ない虫媒花なんて、
ファンが一人もいないアイドルみたいで可愛そ過ぎるww~
まあ、マスコミが一所懸命、
「虫は悪者」だと洗脳し続けてるのだから、
(製薬会社の営業のためだろう)、
仕方ない面もあるのかもしれない。
------------------【ツイッター議事録】-------------
私が不気味に感じるのは、ガーデニングをやっている人がblogとかで
「野菜がとれましたぁ!やっぱり自然て素晴らしい(^0^)」
「そして今日は頑張って虫を×匹捕殺しましたぁ><きもち悪かった~!」
みたいなやつです(´`)
欲しいものだけあればいいという考え、
他の事に当て嵌めたらおかしな事。気付かなきゃ駄目になるよね。
------------------【ツイッター議事録】-------------
「悪い虫をたくさんやっつけた俺、かっこいい~」
みたいに、悦に入ってる顔が想像できてしまう……。
自称:正義の味方ほど厄介なものはない
いつ自分も「悪者」に認定されるかハラハラしてしまうではないか
そもそも不思議なことは、虫はいつから悪者になったか。
いつから日本はこんな国になったのか?
日本人は、虫とともに生きてきた民族ではなかったか?
以前も書いたが、正直、現代の日本には、
爆発寸前ともいえるほどの不満を持っている(笑)。
にもかかわらず、日本をまだ出ていないのは、
「虫を愛でる」文化がある、世界有数の国だからだ
もちろん、虫が嫌いというのは仕方ないし、
決して責められることではない。
でも、「嫌いだから殺してよい」
という思考回路を目の当たりにするたび、
「頭、大丈夫?」と思ってしまう。
それって、「ムカついたから、通りすがりの人を刺した」
というのと、同レベルではないか。
「人命は地球よりも重い」……。
人間にとっては心地よい美辞麗句であるが、
人間のためなら、自然は好きにしてよい、
という考えが見え隠れするので、
自分は好きな言葉ではない。
人権<<<<仕事
という価値観は吐き気がするほど嫌いだが、
人間社会<<<<自然
という価値観には、一万票入れたい
「社会のために尽くす」暇があったら、
虫のため・自然のために尽くしたいと思ってしまう昨今だ。
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企業が大きな顔をして、大学生の生活を奪う現実も、なんとかするべきでしょうね。昔より、就活開始の解禁日が遅くなったようですが、個人的には、4年生の3月(つまり卒業一ヶ月くらい前)でいいと考えます。
そうすることで違法な企業が潰れ、労基法を守る企業も増えて、起業への意欲も高まるのでは?と考えています。
大学の1年を犠牲にして就職活動するのは、おかしいと思いますね。
その一年で一体どんなことが学べるのやら。。