深川地域を流れる小名木川(おなきがわ)と隅田川が合流する地点の突端に
「芭蕉稲荷神社」があり、ここからの眺めが最高です。
川とは言え東京湾の一部なので、潮の香りがかすかにして、海風の暖かさを肌で
感じながらの眺望は最高です。
橋の名は「清州橋」、ドイツ、ケルンのヒンデンブルグ橋をモデルに作られたそうです。
古地図を見ながら江戸を散歩するという友人に勧められて行ってきました。
ご推薦のとおりとても気に入りました。
海の眺望はこの公園から見ています。
すぐ裏に芭蕉稲荷神社があり、そばの階段を上がってこの銅像のある小さな
公園に上がってきます。
このあたり芭蕉に関する遺跡や資料館が多く、「深川芭蕉通り」なんて言う通りもあります。
地元に住んで育メン中の息子が、T子ちゃんを抱っこしながらのどかな散歩に付き合って
くれました。
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