7月にフォトコンテストで優秀賞に選んでいただいた写真が
更に最優秀賞になりました。
こういう写真を撮り始めてから身の回りの持ち物が
違った目で見つめられるようになり、輝いて見えるのです。
そういう目を養えるようになって、私はもうひとつの人生を
もらったようだといつも思っています。
写真は戸外で撮るものと思っていた私を
室内に向けてくださった今道先生のおかげです。
料理がキレイに出来上がった時、お菓子を作った時、
手芸や縫い物が好きな方は作品が出来た時、洗濯物が
きれいにたためた時、キレイな包装紙に包まれたプレゼントや
贈り物を頂いた時、誕生日や母の日にお花をもらった時、
レストランで美味しい食事をした時、和菓子でお茶を飲む時、
食器棚にとっておきのお茶碗がある時、などなど、
暮らしの中でカメラに収めたい場面はいくらでも
あります。
こういう楽しみを見つけた女性達がどんどん増えて
います。
皆さんもカメラで人生を豊かにしませんか?
これからどんなものを見つめて行きましょうか。
楽しみです。
賞品のカメラ、一番ほしかったカメラです。
手ブレ補正がついてる一眼レフカメラはソニー製だけだからです。
今書店で発売中の「デジタルカメラマガジン10月号」にも掲載されています。
これで自分で自分の事がわかったことは、写真が好きっというよりも、自分の描いてる世界を形にして外に出す手段が写真だった・・・・って感じなんです。
mixiは表示方法が少し変わりましたね。
さくらさんは暫くmixiに投稿していないと思っていたら僕の見落としだったようです。
コスモスの投稿があったのでそちらから戻って来てびっくりしたところです。
いきなり最優秀賞と言う事はさくらさんの向ける視点が間違いないということでしょうか。
前からもうプロだと思っていましたが、努力した甲斐がありましたね。
好きこそものの上手なりという言葉が有りますが、僕も撮るのが好きですが、写真に真剣に取り組む努力は何もしていないのでほとんど進歩なしです。
ただ僕はまだ室内ものには興味が向かなくて、まだまだ動けるうちは外に出歩いて写真を楽しもうと思っています。
男性の世界だったカメラが、暮らしの中に入ってきて女性のものになっていると、皆さんのすばらしいブログを見てつくどく思います。
思えば、雑誌のような写真を撮ることが誰だって憧れだったのじゃないかと思いますが、それがカメラのおかげで誰でも撮れるところまできてしまったのだと思います。
素敵ですね。 やっちゃいましたね。
コンテストのほうにコメントを残しておきました。
どこにでも被写体があふれているんだと思いました。
その視点が大事ですね。 やはり感性でしょうか。
今道先生のところには幸せが転がっています。
少しでもおすそ分けをいただけるよう頑張りましょう。
こういうコンテストなどに出品したのは初めてだったのでうれしいです。
ますます撮ります。
素敵な写真楽しみにしています。
さくらさんの写真を見せていただいた後に自分のブログを見るとなさけなくなります。カメラも腕も違うのだから当然ですけど。
これからも素敵な写真、生活の中にある素敵な一こまを見せてくださいね。