クリーニングやさんを切り盛りして奮闘中のYさん(70歳)の話は
とてもためになる。
従業員を指揮して大掃除をやる。
清潔はクリーニング屋さんの命。
指揮して・・・と言ったけど、自ら先頭にたって日々掃除を
する。
それに習って従業員の人たちが積極的に掃除をするかというと
そうではないところが不満だとか。
Yさんの部屋はいつ行ってもぴかぴか。
特にキッチンがきれい!
いつも乾いた布で磨き上げておくと汚れないとのこと。
そういうYさんはっとっても若くて元気!
すぐに真似ている。
何もおかないキッチン、塩だけはこうして置いておくとすごく便利。
姉妹ブログ「デジカメ日記」でも更新中です
まねて私もキッチンの掃除やりましたよ。
こういう風にならないけど、明日は換気扇を
やらなくっちゃ。
それにしても見事です。
seikoさんっち秋の実いろいろ、見事ねぇ。
見事を贈るって、こういうことかな。
先日読んだ、高峰秀子さんのところもきれいにしてあるそうですね。きちんとしたいと思いながら、できずにいます。物を捨てきらんけんいかんとち思う。捨てようとした服も、また拾って着ている有様。
整理整頓>>一生の課題です。
わたしもあこがれます。
なーんにもないキッチン。
できない。
なにかをちょっと置いてみると、そこからバイ菌が繁殖するように散らかっていきます。笑
わかってるんだけどねえ、自分の性格は。
でも、今回、ちょっとだけやってみようかなあって気になりました。
こんな刺激をいただけるのがありがたい。
yokoさんにも連鎖されますように。
寝る前にシンクも乾燥タオルで拭いて寝てる。
そのとき、yokoさんにもらったあのちくちく縫ったタオルが一番やりやすいです。
ものがあるってことは、目の前の目のものにとらわれて今あるものの範囲でしか仕事ができない。
何もないと常に白紙だから何をやっても良い。
何もなければ何を買うか選択肢がいっぱいあるが、すでによけいなものを買ってあればもう買えない。
と、頭の中では考えますが、私も現実はそうはいきませーん。
たんじゅーん。笑
おもに流し台とその向こう側のステンレス張りの棚を中心に。
小さな調味料入れなどを思い切って処分し、油がはねたままになってたステンレスを磨きました。
で、気づいたこと。
なにもないと掃除がどれだけしやすいかってこと。
今夜は頂き物のさやえんどうとサツマイモの天婦羅だったのですが、きちんと後始末をして、磨いたところをうつくしく保っておいます。
さて、いつまで保てるのか。
僕は毎回食後の洗い物をして後片付けをしますが、そこまではできません。
真似をしたいですが絶対無理です(>_<)
いろいろな人がいて当たり前だ。・・・不毛な言葉で自分を慰めています。少し、がんばります。
物をなくすと意外な波及効果があると思います。
気分がしゃんとする、他のことでも意欲がわいてくる、私はそうなんですが、これは性分でしょう。
ものがないと意欲がわかない人も居るので。
ものがぎっしりあると新しいものは入りきれない。
すかすかだと新しいものが取り入れられる。
木の枝を選定すると新しい芽がいっぱい出てきてより美しく力強くなるのと同じではないか?
と思っていますがいかがなものでしょうか。