私が現役時代、通勤で乗っていた私鉄はかなり古い車両ばかりでしたが、最近新しい車両が投入され、先日その新型車両に乗る機会がありました。
乗ると車内は全てが真新しく気持ちは良いのですが、何か違和感を感じました。
最初はそれが何か分かりませんでしたが、直ぐに気が付きました。
走行中、出入り口のドアに隙間が開いていたのです。
何かが挟まっているのではないかと確認すると、何も見つかりません。
他のドアを見ると全てに同じ隙間が有り、トラブルではないようです。
ドアに物が挟まり事故になったニュースを時々聞きますが、それを防ぐ対策で隙間を設けたのでしょうか!?
乗ると車内は全てが真新しく気持ちは良いのですが、何か違和感を感じました。
最初はそれが何か分かりませんでしたが、直ぐに気が付きました。
走行中、出入り口のドアに隙間が開いていたのです。
何かが挟まっているのではないかと確認すると、何も見つかりません。
他のドアを見ると全てに同じ隙間が有り、トラブルではないようです。
ドアに物が挟まり事故になったニュースを時々聞きますが、それを防ぐ対策で隙間を設けたのでしょうか!?
納得です。
確かに、電車のドアの開閉でエアーの音は聞こえませんでした。
でも、隙間の具合は全ドア同じで、意図的に隙間を作っているように見えます。
最近のセンサー技術と併せて一定の隙間を設ける事で、事故を防ごうとしているのではないかと思えました。
・空気式の場合は常にドアを押さえる力が掛かっているので隙間はできない
・モーター式はドアが閉じるとロックをかけて、モーターへの電気を切る
・力が掛かっていないので隙間ができることがある
・でもロックされているから安全である
ちなみにモーター式のほうが、ドアに人や物を挟んだ場合に自動開閉したりといった制御ができて安全だそうです。
とありました。