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Retro-gaming and so on

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第11話

まぁな、違いは「面白い」か「面白くない」かだよな、結局。
「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する」だと乳首が出ないと面白くない、と(笑)。
単にそれだけの話である(笑)。

すげぇぞ、今回。
前半、立ちっぱで10分近く話すだけである。



まぁ、数回に渡って会議だけ、と言う転スラよりはマシ、なのか。

そして中間は5分ほど走るだけ、と言う展開である。


そしてラスト10分は殺すだけ、である。



今回は話して、走って、殺して、と言うだけの話だ(笑)。

雑なあらすじだな(笑)。
でもこのアニメ、全然真剣味がねぇんだよ。
だって、その助けに行くべき婚約者だって、今までのアニメの内容から言うと「お飾り」程度だろ(笑)?
話の軸なんだかなんだか、サッパリ分からん・・・っつーか視聴者的に考えてみても思い入れあるような対象じゃねぇじゃん(笑)。
ぶっちゃけ「会いに行ってます」的に軽く流されてるようなカンジだし、なんだろ、別にキャラとして親近感がねぇんだよな。
EDではフィーチャーされてるけど「だからなに?」ってカンジだ。それどころか「あんた誰?」的なトコまで感じる。

要するに登場人物に魅力がない、って前提だと、あらすじも雑にならざるを得ないんだよなぁ。

さ、来週で終わりなのかな。
多分一期全部観ても「結局この話って何だったんだ?」となるこたぁ間違いねぇと思っている(笑)。
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