ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

大きなたんぽぽ

2022-03-13 15:00:55 | 自然

国交省から来ている今の知事さんには、もう辞めてもらいたいです。

地下を掘り返して、北陸新幹線の延伸を計っていますが、

比叡山2つ分の土砂の山ができる計算になるそうです。

そんな量の土砂を、どこへ持っていくつもりでしょうか?

去年の熱海のような土砂災害が、起こってしまうかも知れません。

リニア新幹線の工事に反対している、静岡県と協力して

反対運動をしていきたいです。

 

きょうは、きのうにも増して暖かい陽気です。

 

 

こんな大きな花のたんぽぽを見つけました。

 

 

近くに咲いていたのは、この大きさなので、かなり大きいです。

(倍率は変えていませんよ!)

 

 

すぐ近くには、オオイヌノフグリも咲いていました。

薄い上着を着ていても、背中に汗をかくくらいで、

周りの人は軽装の人が多かったです。

 

金曜日から雨で、寒の戻りがあるかも知れないということでしたが、

少しずつ春がきているなぁと嬉しくなります。

 

 

 

 

 

きょうの潮流

 またも下から2番目でした。国際女性デーにあわせて英エコノミスト誌が発表する「女性の働きやすさランキング」。

主要29カ国中、日本は28位。最下位の韓国とともに6年連続でワースト2位にとどまっています。

▼男女の賃金や教育格差、管理職の割合など10の指標をもとにしたものでこんな恥ずかしい指摘も受けていました。

「いまだに女性が家庭と仕事のどちらかを選ばなければならない状況が続いている」

▼上位は例年通り北欧諸国が占めました。そのうちの一つが世界一男女格差の少ない国といわれるアイスランド。そこの

先進事例に学び、職場におけるジェンダー平等の実現を国会で求めたのが共産党の小池晃議員でした。

▼2年前の参院予算委。小池議員は、日本の深刻な男女賃金格差をただす第一歩として、状況をつかみ開示することを企

業に義務づけるべきだと迫りました。アイスランドが男女に同額の賃金を支払っている証明を雇用主に義務づけたことを

紹介して。

▼それ以来、党の国会議員団はこの問題を一貫してとりあげ、格差が隠されず「見える化」する方向に政府を動かしてい

ます。平均賃金でみれば生涯1億円の男女格差。その是正はジェンダー平等の社会を築く土台にもなると。

▼国際比較のデータから日本社会を見渡す本田由紀・東大教授は、際立つ事柄の一つがジェンダー面の不平等だといいま

す。そして手厳しく。「古い日本」が凝縮されているような自民党が政権に君臨するかぎり、この病巣は腐臭を放ち続け

る。

                  (しんぶん赤旗より)

 

              ちょうどきのう、ジェンダーの学習会をしました。

              上の話は、講師さんもおっしゃっていたことです。

              韓国は、次期大統領が「女性家族省」を廃止する

              ということで、若い男性の支持を得たらしいです。

              ますます女性の地位向上の運動が大事になります。

 


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