けふ着きし本に誤植の多くして写真の良さが半減せらる
残念なり~
きょう注文した本が着いたのですが、数ページ読んだだけでも、誤植がいっぱい!
「位 → 暗い」 「芙蓉 → 表」 といった具合に、どうして?と思ってしまう。
七十二候の花を写真で紹介し、花言葉や名句を並べてあるんだけれど、
写真が良いだけに、文を読むと、その魅力が半減してしまう。
ショボン
ところで、人間にも「誤植」というものがあるのではないかと思ったことがあります。
安倍首相の歴史認識、橋下市長の慰安婦発言に続く、
麻生副総理の「ナチスの手口を見習ったらどうかね」発言!
前のふたりには、歴史を変えてしまってもいいのですか?と言いたいけど、
今度の麻生さんの発言は、改憲を急ぐ余りに本音が出たということでしょう。
とんでもないことです。
自民党が多数を占めているうちに、やっきになって改憲しようという危険な動き。
衆議院8人、参議院11人の共産党議員の活躍を希望するのはもちろんですが、
連立を組む公明党には、監視役をお願いしたいと思います。
麻生さんは、漢字がよめないことでも有名だったけど、
差別発言もいっぱいしてるね!
橋下さんは、自分の非を人のせいにするのがお得意だし。
安倍さんは、なんとしても歴史を塗り変えたいらしいし。
中国、韓国だけじゃなくて、同盟国であるはずのアメリカでさえ、
そっぽを向いているじゃないですか!
国民の監視が、ず~っと必要です。
だから、憲法は変えてはいけないと思います。
麻生先生?の発言は、あんちょこな彼が発言をミスしたのでしょう。橋本徹先生?の従軍慰安婦問題の発言も同様に思います。(要は彼ら二人は軽い人間のようですね。9
外交でも、人の交際でも、人と人との交わりにおいて、案外本音というものは、相手に伝わります。中国や韓国の態度が安倍政権になってから一変したのは、安倍政権の本音を見抜いたからかもしれません。
ブログがどんどん書かれているので、お元気そうで嬉しいです。またお便りします。