やっと咲き出した朝顔
「いっしょに平和を作っていきましょう」
子ども代表の小学生は、そう言いました。
平和は、何もせず待っていても、来てはくれない!
「唯一の被爆国である日本は、核廃絶に向けて努力します」
安倍首相はそう言いました。
しかし、言ってることとやってることは、正反対です。
今年4月、ジュネーブで「核不拡散条約(NTP)再検討会議第2回準備委員会」が行われました。
そこで、「核兵器の人道的影響」を告発し、核兵器の非合法化や全面廃絶を求める共同声明に、
80カ国が賛同しました。
しかし、唯一の被爆国である日本政府は、署名を拒否しました。
「核抑止論」にしがみついているからです。 (本日付、しんぶん赤旗より)
沖縄では、きのう、アメリカ軍のヘリコプターが墜落しました。
民家から2㎞しか離れていないところにです。
1972年に、沖縄が返還されてから、もう45回目だそうです。
自分の国の平和を守ることが、為政者の役割なのではないでしょうか?
「戦争」によって守られる「平和」…なんて、ないと思います!!!
暑いですが、お墓参りはしっかりしてこなくちゃね。
今や、8月でなくても、核について、戦争について考えさせられますね。
1952年4月28日、
本土では「主権回復の日」として喜ばしく取り上げられていますが、
沖縄県民の多くは「屈辱の日」として、心に刻んでいます。
アメリカの基地を、置き続けることを「サンフランシスコ条約」で
約束していたからです。
沖縄県にとっての「復帰の日」は、1972年5月15日だそうです。
しかし、それ以後も事件事故が続き、捜査に日本の力は及ばない、
治外法権が続いています。
ほんとに、安倍さんの頭の中はわからんね!
いったい誰のために政治をしようとしているのか・・・
わかりすぎて怖いです!
「せんそうが ろうかのおくに たっていた」・・・なんてことに
ならないように、見張りましょう!
この頃になると、原爆投下・終戦と言う事で、テレビでも いろいろな所でも 記念行事や様々な取り組みがされています。そのことで、戦争を国際紛争解決の手段にしてはいけないこと、人類最大のエネルギー原子力は今や最高の環境・生命の破壊するものであることを思い起こさせます。
その行事や取り組みが、年中行事みたいになって形骸化ないためにも、今起きている紛争や原発の問題をしっかり注視していくことが大切なのではないでしょうか。そのときの大人の態度こそ、子どもたちに平和や本当の意味での豊かさを伝えるいい機会ではないかと思います。
では自分ができる事は何かなと思ったとき、私の場合は仕事ではその機会はいっぱいあったけど、家庭ではアニメで蛍の墓を子どもらと見たり、父や母が戦争中苦労した話してくれたり、今は主に長男の方ですけど原発や安倍ノミクスの話をしたりしてます。ほんとに少しの事しかできてませんが・・・・・・
原爆でさんざんえらい目にあっている日本が、なんで調印しないのですかね?わけがわからん!安倍先生?は言ってる事を行動が原発の問題にしろ一致しない人ですね。怖いのは昭和の経済恐慌のあとの日本がたどった道を進む事です。「歴史は繰り返す。」のはご免ですから・・・・・・
暑いですねぇ!
外へ用事に出るのに、勇気が要ります。
もう、今では8月に限らず、戦争と平和について考えて
いるような気がします。
あさイチでも、「子どもにどう伝えるか」という特集をしていましたが、
ずっと忘れてはならないことだし、伝えていかなければならないことですね。
本当の平和を残してやりたいです。
つゆくさの藍色に、いつも惹きつけられます。
優しくはないな、きっと、わたしは。
バトルねぇ、そんな元気はないかも・・・(笑)
9日ですか、帰省の方は。
暑い時期ですが、どうぞお気をつけて。
(第三者的には愉快なバトル話、楽しみにしていますね(笑))
一年あっと言うまで、この日がやってきましたね。
ほんと、安倍さんの発言、違和感が残りました。
核が作り出す「平和」って、国家にとっての「平和」で あって、
国民にとっての真の「平和」ではないよね。
たくさんの大切な命を無駄にしてはならないはずなのに。
最後の紫露草が綺麗すぎて、
ひまわりさんの優しさ感じました。
気をつけていってきてくださいね、ほんと。