ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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LiTimeの新しい100Ah バッテリーはかなり小さいぞ !!

2023-04-17 |  サブバッテリー

佐川のお兄さんが午前中に届けてくれた荷物。

LiTimeの新製品の100Ahのリン酸鉄リチウムバッテリー。

100Ahのバッテリーだがかなり軽い。

 

 

箱を開けると一番上にビニルに入った資料が一式。

 

 

箱は大きいがバッテリーはかなり小型で周囲を緩衝材が支えている。

最初に見た感想は チッチャ

 

 

中身を全て取出して並べた。

バッテリーと一緒に入っていたのは説明書に保証書とPRチラシ。

細かい説明は省くが電気的仕様はこれまでの100Ahリン酸鉄リチウムバッテリーと同じ。

放電は100AまでOKだから一般的な電子レンジは使えるが、出来れば2並列以上が安心。

 

主な仕様を書きだすと

公称電圧 12.8V
定格容量 100Ah
エネルギー 1280Wh
内部インピーダンス 40mΩ以下
BMSボード 100A
サイクルライフ 4,000回
充電方法 CC/CV
充電電圧 14.4V ±0.2V
推奨充電電流 20A
最大継続充電電流 100A
最大放電電流 100A

最大放電電流5秒間 250A
最大継続負荷パワー 1,280W
保護企画 IP65
温度範囲 充電 :  0℃~50℃
      放電 : -20℃~60℃
      保存 : -10℃~50℃

 

それにしてもかなり小型になったもんだ。 

サイズは 260 × 133 × 228 mm (LWH)

 

 

重量は 9.1kgと鉛バッテリーの約1/3

 

 

見慣れた100Ahの鉛バッテリーと比べてもこの大きさ。

 

 

キャンカーに200Ahを積んだままにしているので、それと比較。

ちょっと分かりにくいので・・・

 

 

上から撮影してみるとかなり大きさが違うのが分かる。

200Aと100Aだから違うのは当たり前だが、それにしても小さい。 

200Ahのバッテリーはセルの周囲にかなり余裕があった。⇒ 内部構造

 

 

端子用のネジが予備を含めて4本とボルト頭に被せる保護キャップが付属。

 

 

バッテリー電圧は 13.135V で内部抵抗は3.7mΩ。

充電容量は保管による劣化防止考慮してかやや少な目。

 

 

取りあえず開封したが、これからじっくり色々試してみたい。

この新製品の100Ahは4月末までなら48,999円で購入できる。

価格も安いがこれだけ小さくて軽いと、乗用車や軽キャンにも載せやすくなる。

リチウムにしたいがスペースが無いと諦めていた人にとくにオススメしたい。

鉛バッテリーがバテてきた人も取りあえずバッテリーだけはリチウムにしよう。

 

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コメント (16)
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