志高湖キャンプ場の朝は晴れ。
朝5時頃の外気温は4.5度と冬に戻ったような寒さで、起きると同時にFFヒーターのスイッチを入れる。
外が明るくなって日が昇ると気温が上がって気持ちがいいくらいになる。
朝のコーヒーを飲んで落ち着いたところで近くを散歩。
昨日は風があったが、今朝は無風で朝の湖は鏡のよう。
むこうに見える山は由布岳で、画面には入ってないが右側には鶴見岳がある。
望遠レンズで見るとなかなかいい感じ。
こちらは湖の一番奥の方でまだ日が差してないのでなんとなく寒そう。
散歩のあとにようやく朝食。
旅に出てもいつものようにごはんとみそ汁は変わらない。
ウグイスの鳴き声がするので窓を開けて探すが見つけられない。
鳴き声が大きいので近くにいるはずだが・・・。
声はすれども姿は見えず、ほんにあなたは屁のような。
誰が言ったか知らないが、結局ウグイスは見つけられなかった。
キャンプ場を11時前に出て、また別府の街中を抜けて佐賀関方面に向かう。
いつもだったら志高湖から湯布院方面に向かうが、今回はちょっとコースを変えてみたい。
昼の休憩場所で寄った道の駅・さがのせき。
小さい道の駅で駐車場も狭くて、これまで立ち寄る気もしなかったが、駐車場が少しひろくなって止めやすくなった。
海が見える場所に移動して、昼食。
フロントガラス越しに見えるのは大分市。
そして行きたかったのは久しぶりの関崎海星館。
佐賀関の先端にある天文台だが、今日は火曜日で休館日。
普通は月曜日が休みだろ。
仕方がないのでここはHPの画像でお茶を濁す。
関崎海星館から少し降りたところにこんな看板がある。
波舞の坪展望所。
すぐ近くにもう一つ看板があって距離200mとある。
ところがすぐに階段があって急な下りばかり。
結局、200mほど階段を下ったところに展望台があった。
展望台から見た愛媛県の佐多岬。
行ききは良いよい帰りは怖い。
展望台からの戻りは200mほど階段を上がらないといけない。
お陰で膝はがくがく、息はゼイゼイで疲れた割には大したことはなかったぞ。
気を取り直して海岸沿いに臼杵方面に向かって走る。
今日は波も穏やかだが、海が少し荒れると道路が潮を被る。
臼杵市の観光交流プラザのお姉さんに温泉とP泊できる場所を訪ねる。
とても親切で、今晩はここで一泊することに。
温泉に行く前に観光プラザ前の城跡を歩いてみた。
観光プラザで聞いた臼杵湯の里・薬師の湯。
客も少なく広くて気持ちがいい。
露天風呂の湯舟に寝っ転がって雲が流れるのをのんびり見ていた。
観光プラザにキャンカーを止めて居酒屋を探す。
こんな街中に止めたときくらいは外で食事がしたい。
偶然に見つけた何となく雰囲気が良さそうな店
うーーーん、いいじゃん。
まずは定番の生ビールと刺身の盛り合わせ。
いただきまーす。
美味しい酒を飲んで、美味いものを食べて満足、満足。
一緒にいた他のお客さんとも仲良くなった。
4合ビンを一本あけて、ちょっと飲みすぎた。
店のおやじからお土産の酒までもらって臼杵の夜は最高だね。
さて、明日は何処へ行こうか。
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西宮の執務室から、おはようございます。
「追い込まれ」解散か・・・まるはの場合は
「追いまくられて」の苦しい時間です。
志高湖ってどこ・・と地図を見た。「別府」から少し
山の中ですね。鏡のような湖面を見ると「自分の存在」を忘れますね。豪州で、広大な草原にレンタカーを停車し、「ぼぅっ・・と」見つめた記憶が蘇り
楽しい時間を過ごせる「うなぎさん」はいいね。
コロナの影響で、先行き日程も不安。「変異株」が
台頭らしい・・・NOマスクはまずいょ。
ベランダ野菜に「液体肥料」を希釈して与えたら
「発芽後」の成長が早く、楽しい時間だょ。
しばらく、執務室に「軟禁状態」です。現役はしかたないね。「開放」されたら遠くへ行きたい。
変異株でしょうか、これだけ増えると外出も気をつけないといけません。
自宅に籠れる人はまだいいですが、通勤でバスや電車を利用する人たちは大変です。
ベランダ野菜作ったりして自宅でできる楽しみを増やさないといけませんね。
キャンプが好きなら志高湖はおすすめです。
大体、別府市内はP泊できるところがありませんから、キャンプをしなくても景色がいいのでP泊には最適です。