昨日組んだリン酸鉄リチウムバッテリーだが、上ぶたと出力の端子台が無かったので途中で止めた。
今日は端子台が入荷したとの連絡があったので、仕上げが出来るというもの。
上蓋にいいものを見つけた。
パソコンモニターのバックライトの拡散板だったアクリル板が、ちょうど良さそう。
厚さも8mmあめので強度もバッチリ。
スライド丸ノコでワンカットで出来上がり。
端子台を22SQでのKIVで配線しようとしたら固くて今一。
BMSの配線に合わせて5.5SQを3本まとめて圧着端子につなぐ。
線が少ないと圧着器で固定しても強度が確保できないので隙間に不要な配線を入れて強度を確保する。
締め付けた後で、不要な配線をカットすればいい。
端子台は2P60アンペア用でネジは6mmにした。
出来れば100Aのものがいいがバカでかい。
ついでに、電圧計を取付け。
電圧くらいはスマホでは無くて、直接見たいもの。
隣の安定化電源で20Aで充電中。
夜半過ぎまで充電したが、まだ満充電にはならない。
続きは明日にしよう。
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大きさと言い容量といい
使い勝手がよさそうな電源になりそうですね
私も1台欲しいです!
が・・・
もう少し様子を見る方が良いのか
ソーラー発電を強化する方が良いとも思うし
・・・
安定化電源で満充電ですが
私の場合p先日購入したのは10Aですが
バッテリー400A端子に直接繋いで何ボルトかければ
良いのでしょうか
それともBMSの端子側に13.4Vで繋いだ方が良いのでしょうか?
普通の安定化電源は電流コントロールがついていませんから、電流の調整は電圧を変える事で対応します。
一応電流的には40Aまで取れますから充電電流を変えたりして色々試せます。
これを使い慣れると頻繁に電圧調整したりするのが面倒ですが、電圧と電流の変化でバッテリーの状況が分るんです。
バッテリーへの接続は、あくまでBMS経由で行います。
BMSに表示さるデータは参考にしています。
明日、少しだけ暖かそうなので「昇圧走行充電」を取付ようと思ってます。
リチウムイオン電池はテストで流れる電流を確認したいのであえて充電してません。
接続ケーブル14sqのKIVケーブルがあるのですが硬いです。
後々のメンテナンスで大変なのでうなぎさん同様5.5SQのケーブルにしようかと思ってます。
昔は重いシリーズ電源を使っていましたが、最近は軽いスイッチング電源になっていますね。
バッテリー電圧が12V以下だと、カムロードの場合は90A程度流れます。
常用域を300/400Ah程度だとすると、走行充電器を付けてない人もかなりいます。
鉛バッテリーのように満充電にしておく必要がないので管理も楽ですよ。
バッテリーも小型になると22SQのケーブルがやけに大きく見えて取り回しも面倒です。
少しスマートにみえるようにしました。