静岡まであと半月になりました。
ローラは磨きを終えて小物を取り付けています、が…。
つまらない研ぎ出しをセコセコとやっていて、チョンボ発生。
リヤカウルのナンバーのところのウレタン層が剥がれてしまいました。
なぜかさっぱり判りません。
デカールはしっかり密着していたはずだし、ウレタンクリアを吹いた時も
何も問題無し。
ラプロスの4000番~6000番~8000番と順に研いで、コンパウンドで磨いていたら
何かがポロッと出たのであれれ?と思ったらご覧のようなことに。
ナンバーの外側のクリア層が2mm×1cmほどの長さに剥がれて、ナンバーの上の
クリア層の下側に液体コンパウンドが侵入しています。
参ったなあ…、傷か何か出来ていたのに気がつかなかったのかと。
ウレタンなので何で補修するか思案中。
リヤエンドの角もデカールが剥げてしまいました。
ここもタッチアップでごまかすしかないですね。
そんな訳で完成間近にトラブっていささか凹んでいますが、とりあえず前後ライトを接着。
ヘッドライトレンズは中央部が丸く出っ張った形。
調べたけれどこんな形のものが見つからない。
まあいいや、とそのまま使っています。
メッキを落としてスパッツを吹き、反射面に長谷川のミラーフィニッシュを貼りました。
バルブが無いので2mmのクリアレンズを接着。
レンズに黒デカールを切り出して割れ防止のテープを十字に貼りました。
その前に付くオレンジのライトは背が高すぎるので資料を見ながら低くRを付けて削ります。
0.5mmのフレキシブルワイヤを周囲に廻して瞬間で接着。
ここまでクリアパーツはすべてスジボリ堂のUVクリアで接着しています。
LEDブラックライトで瞬間硬化する便利もの。
ノーズ左右の丸穴の奧にあるスモールライトはこの仕様では付いていないので
省略します。
あとはライトカバーとワイパー、ノーズスポイラーくらいでやっと完成です…。
ローラは磨きを終えて小物を取り付けています、が…。
つまらない研ぎ出しをセコセコとやっていて、チョンボ発生。
リヤカウルのナンバーのところのウレタン層が剥がれてしまいました。
なぜかさっぱり判りません。
デカールはしっかり密着していたはずだし、ウレタンクリアを吹いた時も
何も問題無し。
ラプロスの4000番~6000番~8000番と順に研いで、コンパウンドで磨いていたら
何かがポロッと出たのであれれ?と思ったらご覧のようなことに。
ナンバーの外側のクリア層が2mm×1cmほどの長さに剥がれて、ナンバーの上の
クリア層の下側に液体コンパウンドが侵入しています。
参ったなあ…、傷か何か出来ていたのに気がつかなかったのかと。
ウレタンなので何で補修するか思案中。
リヤエンドの角もデカールが剥げてしまいました。
ここもタッチアップでごまかすしかないですね。
そんな訳で完成間近にトラブっていささか凹んでいますが、とりあえず前後ライトを接着。
ヘッドライトレンズは中央部が丸く出っ張った形。
調べたけれどこんな形のものが見つからない。
まあいいや、とそのまま使っています。
メッキを落としてスパッツを吹き、反射面に長谷川のミラーフィニッシュを貼りました。
バルブが無いので2mmのクリアレンズを接着。
レンズに黒デカールを切り出して割れ防止のテープを十字に貼りました。
その前に付くオレンジのライトは背が高すぎるので資料を見ながら低くRを付けて削ります。
0.5mmのフレキシブルワイヤを周囲に廻して瞬間で接着。
ここまでクリアパーツはすべてスジボリ堂のUVクリアで接着しています。
LEDブラックライトで瞬間硬化する便利もの。
ノーズ左右の丸穴の奧にあるスモールライトはこの仕様では付いていないので
省略します。
あとはライトカバーとワイパー、ノーズスポイラーくらいでやっと完成です…。
ヒロシさんのおっしゃるようにマスクしてここだけウレタン吹いてみます。
研いできれいになるのか判りませんが、何とかごまかせるかなと。
しかし出来上がってくると迫力在りますね、ローラ。
やっぱりこの時代のレーシングスポーツは存在感が半端じゃありません。
これが済んだらニチモのP68かロータス33のレストアにいきます。
小さい範囲ならウレタン府で塗りしてリカバーって聞きますが、ここまで大きいと吹いた方が早いでしょうか。
あともう少し。こちら表紙&巻頭撮影、ぜひともよろしくお願いいたします。
ペーパーをかけ過ぎてウレタン膜まで削って断面を出してしまったことはあるのですが
今回のように最後の磨きで剥がれたのは初めてです。
原因不明…。
ウレタンの重ねも厚くしなければ大丈夫かな。
プロの方が作例でやっているなら何とかなるかなと思っています。
ウレタンは下の塗装とは溶着しないのか、ウレタンのクリアー層だけが剥がれますね。
こういう時のリカバリ―はウレタンは厄介ですね。
基本的にウレタンは重ね塗りは出来ないと言われていますが、模型誌の作例では、ウレタンを塗って研ぎ出しをしてまた塗ったりしています。
今回の場合、剥がれた部分の外側をマスキングして、ウレタンを塗装し、研ぎ出しして段差を消すってのはいかがでしょう?
面積が小さいから何とかなりそうですが…
これ薄いウレタンのクリア層皮膜だけが剥がれているんです。
ホワイト塗装は無事でした。
気泡でもあれば判るんですが、クリア吹いて乾燥させたところまで何も問題無し。
なぜかさっぱり判らないんです。過去にも例がないし…。
ウレタンの上にまた吹くと皺になるし、何でタッチアップするのがいいのか考えています。
※みんなでBOSTON行きましょうか!(笑)
こんばんは!
ウレタンクリアってぼろっと逝くと厄介ですね。。。。塗装ごと持っていかれちゃうんですね。。
完成直前でこれは痛いですね
何とかリカバーして完成へ!楽しみにしています。
70年代のラジカセでTOTOの2nd聞いています。やはりいいですね~ハードロックとプレグレのエッセンス。最高です。