ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

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ハセガワ  FERRARI 250 “Testa Rossa”:2

2010-02-23 | FERRARI
またまた間が空いてしまいました…。
夜中の3時のアップしています。

昨日は時間を見てボディーの塗装だけ済ませました。
タミヤのプラサフ~ホワイトサフ~、クレオスのグランプリ・ホワイトの順にスプレー。
それぞれの合間に2000番ペーパーを軽く当てています。
これであとはデカールを貼って、917と一緒にクリア仕上げまで出来そうです。

中身のほうはというと点火コードだけパイピングを施しました。
ディストリビューターに穴をあけ、サカツウの0.3mmフレキシブルワイヤーを
左右6本づつ接着し、ブラックに塗ります。
カムカバーにくっついた集合パイプは、ミゾロギさんのご教示でヒロのキットを参考に
マトラの余り物サスアームを切断し穴を開けてコードを接着。
ワイヤーの行く先はエキマニの間に埋めています。
これでちょっとだけ雰囲気が出ましたね。

シートも指定色のレッドに塗装して面相筆でホワイトを入れます。
はみ出したところはタッチアップ。
上から半つや消しクリアを吹けば判りません。

今回はあまり中身のディテールアップをするつもりはないので、この程度で終わりにします。
続きは又…。





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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
だいぶカタチに (ミゾロギ)
2010-02-23 11:18:43
テスタロッサもうボディ色がのりましたね。
きちんと段差や継ぎ目も処理されていてさすがです。
NARTのカラーはあまり完成品を見ないので新鮮です。
ウィンドウもキットを型にして絞っちゃうのもありですね。
キットのものも厚みが意外に気になりませんが。
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Unknown (ひろポン)
2010-02-23 11:33:55
>こんにちは。

NARTカラーはいいですよね。大好きです。
ウインドは面倒なので(笑)キットのままいっちゃいますが
ライトカバーは“かっぱコーヂ”さんの見事な作例にならって
プレスしてみようと思います。

コーヴェットといっしょにやっちゃいます。
届いたらお知らせしますね。
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エンジンと内装のシート綺麗ですね。 (なるちん)
2010-02-23 12:29:45
はじめまして、なるちんといいます。今後よろしくお願いします。エンジンの作りこみ綺麗ですね。自分は、苦手な分野なので、魅せられてしまいました。内装もそうですが、本当に綺麗ですね。シートかっこいいです。僕は、ハセガワ好きなのですが、このキットは持っていません。最近高くてストックするよりもぼちぼち作っている次第です。

ではまたー。
なるちんでしたー。
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いらしゃいませ! (ひろポン)
2010-02-23 13:27:56
>なるちん様こんにちは!
どうもありがとうございます。

ハセガワのキットは飛行機で培ったシャープなモールドとクリーンなプロポーションが魅力ですが
結構繊細ですね。接着もしっかりやらないとバラけそうです。
そのぶんストレートに組んでも良い雰囲気に仕上がるのが嬉しい。
しかし最近のキットは高すぎると私も思います。
こちらこそ今後もよろしくお願いいたします。
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パイピングが効いてます。 (たかとと)
2010-02-24 09:31:21
カッコいいですね。
赤いシートに白のパイピング。
ルマンカーとは思えない座り心地の良さそうなシートです。
耐久ですから座り心地は重要かもしれませんね。
フロントのフォグがカッコいい完成品期待しています!
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Unknown (ひろポン)
2010-02-24 18:06:16
>たかとと様、いつもありがとうございます!
ルマンカーと言ってもロードカーなので、アンコもたっぷり入っていて座り心地いいでしょうね。
キットにはシートベルトのデカルもありますが、50年代にベルトあったのか?
アメリカはヨーロッパよりベルトが早く付いたようですが、ちょっと不明です。

このクルマ、それぞれ異なる仕様で作り比べるのも楽しいかもしれません。
たかととさんもお一ついかがです?(笑)
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