ウイングが付きます!
プラ板でこんなパーツを作って…。
シルバーに塗ってから取り付けました。
カウルにもガムテープを貼ります。
シルバーを吹いた白デカールを細く切り出して貼りました。
これで本当に完成です!
なんだこれは!?とお思いの皆様。
こいつは1970年にジョン・ワイヤーがイギリスのM.I.R.A(Motor Industry Research Association)の
Test Trackでクルツボディーの空力をテストした1台です。
いくつかのウイングを持ち込んでリヤカウルに止めてテストしたようです。
これの他にもこんなタイプがありました。
で、上の前だけガルフカラーのやつは結構有名で、リヤカウルの凹部を全面カバーして埋めたタイプ。
どの仕様もテストだけで実戦には登場しませんでしたが、結局あの小さなウイングが後端に付いたタイプが採用されたのはご存じの通り。
以前から存在は知っていたけれど何しろ資料となるものが全く見つからず。
最近某レジン製ミニカーメーカーが917のフルラインナップを発表し、その中にこれらの
仕様があったので、適当に参考にして作りました。
無骨ではあるけれど戦闘的な格好がなかなか面白いと思いませんか?
以上、ちょっと変わった917の製作記でした。おそまつ…。
プラ板でこんなパーツを作って…。
シルバーに塗ってから取り付けました。
カウルにもガムテープを貼ります。
シルバーを吹いた白デカールを細く切り出して貼りました。
これで本当に完成です!
なんだこれは!?とお思いの皆様。
こいつは1970年にジョン・ワイヤーがイギリスのM.I.R.A(Motor Industry Research Association)の
Test Trackでクルツボディーの空力をテストした1台です。
いくつかのウイングを持ち込んでリヤカウルに止めてテストしたようです。
これの他にもこんなタイプがありました。
で、上の前だけガルフカラーのやつは結構有名で、リヤカウルの凹部を全面カバーして埋めたタイプ。
どの仕様もテストだけで実戦には登場しませんでしたが、結局あの小さなウイングが後端に付いたタイプが採用されたのはご存じの通り。
以前から存在は知っていたけれど何しろ資料となるものが全く見つからず。
最近某レジン製ミニカーメーカーが917のフルラインナップを発表し、その中にこれらの
仕様があったので、適当に参考にして作りました。
無骨ではあるけれど戦闘的な格好がなかなか面白いと思いませんか?
以上、ちょっと変わった917の製作記でした。おそまつ…。
後ろから見るとGr.Bのラリー車みたいですね。
塗装とデカル貼りの手間が省けて息抜きモデリングには最適な題材でした(笑)
ま、その分ウイング廻りに手がかかってしまいましたが。
無地でスッキリしているうえに、ウィングが付いているというちょっと変わった姿がカッコいいです。
面倒なデカール貼りもほとんど無くて、そういう意味では楽そうだし、普通とは違っていて逆に目立ちますね。
無地のポルシェなんていつ作ったか忘れましたが、たまにはこんなのも面白いですね。
まあ早い話が面倒なことしなくていいだけ、なんですが(笑)
906のヒルクライム仕様なんてのもそのうちにと考えています。
ホワイトボディーというのが、プロトっぽい雰囲気が出ています。
グレーのガムテープというのがリアルで、参考になりますねー。
私の持っているミニカーで、オニックス社の911GT1-98のロードバージョンがあります。
これも完全なホワイトボディーでお気入りの1台となっています。
都内神奈川は結構大雨降ったみたいですね。
こちらはちょっと降ってすぐ止みました。
917、ガンダムみたいな格好ですがこれならランボにも勝てますね。
でも立体Pは登れないか…(笑)
今日は雨の後の蝉の大合唱が凄いです。
さっさと描いたスケッチ、さすが巧いね~
感心です。
昔、910のロードカーが東名高速を走ったって記事の平凡パンチ(なつかし~笑)まだもってたような??
917のロードカーもあったんですね。これでダイエー行きたい!(笑)
自宅のガレージに1台欲しいですね(笑)
実際917Kのロードカーは売られたみたいですね。
フェンダーやルーフにミラーがついていたやつ。
余計なカラーリングやスポンサーデカルがないので
ホワイトエレファント(LHじゃなくてKもそう呼んでいいのかどうか?)の
名前通りのイメージです。
なかなか、街乗りにいいですね。(^^ゞ
後ろ見えんか。(^^ゞ
赤のシートと白のボディがなんともシンプルで
レーシーです。
ボンネットのビス?もええ雰囲気です。
暑いなかお疲れさまでした。