ひろポンの“わたしにも作れますぅ” 

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1/20 LOTUS 25 (TAMIYA & EBBRO): 2

2023-02-05 | Lotus 25  1/20 : 〝Geki Russo〟

節分の豆まきさえすっかり忘れていました。
うかうかしていると2月はあっという間に過ぎていきますね。

先週の大寒波は関西、特に京都や岡山などで大きなニュースになりました。
通勤電車に10時間も立ったまま閉じ込められるなんざ冗談じゃないですね。
新型車両を作るのも結構ですが、事故や災害で電車止めてビタ1cmも動かせないってのはいい加減どうにかしたほうが良いんじゃないのかなあ。

ウォーキングの途中で時々通る車両基地に今日もE261サフィール踊り子が止まっていました。
画像では判りにくいですが左から5本目の線路。ピンクっぽく見える253系の手前です。





最初なんか見慣れない車両が止まっているなと思って近づいて良く見たら、なんじゃこりゃ?という第一印象。
だいぶ見慣れたとはいえ相変わらず特撮物キャラクターみたいな顔のデザインです。
ま、大阪メトロの400系くらいになればもう違和感どころか〝参りました!!!となるんですが。

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さてロータス25はちょっとだけ進みました。

モノコックといくつかのパーツを塗装、そしてボディカウルもホワイトに塗ってこのあとブリティッシュ・グリーンを吹きます。
本来ですとここでナンバーサークルをマスクして、イエローを吹いてからストライプをマスクしてグリーンという事になりますが、エブロのデカールは隠蔽力があるのでマスクするより簡単に綺麗に仕上がるはずとの事で今回は手抜きです。





一応、以前購入したエッフェ・アルテフィーチェの25用デカールもあるので万が一の時も大丈夫。
気がついたんですが33のデカールのメーターパネルってグリーンなんだけど初めて知りました。
ただ完成画像見てもあまりカッコ良くないし、やっぱり黒いメーターを貼ることにします。

前回の記事の最後でリヤのラジアスアームの固定穴の位置を修正するため、プラパイプを炙って伸ばしてくっつけたのですが、これがまたもや間違い。
アーム固定穴の前にある三角のカバーの中にラジアスアームが刺さる形になるのが正解でした。

ラジエーターはカッパーで、内側のエッチングパーツはセミグロスブラックで塗装。
メーターパネルはレッドを吹いてからガンダムマーカーのシルバーでリングを塗り、デカールを貼ったあとでクリアレジンを流します。

ま、別にどーってことのない画像ですがとりあえずここまで。




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