またまた旧い飛行機のキットから。モノグラムのコンベアB58ハスラーです。
この飛行機、米ソ冷戦時代に作られアメリカ空軍が採用した初の超音速爆撃機です。
大好きな機体のひとつで、いくつかキットを持っていますが、これはモノグラムの
初期の頃のキットで、デルタ翼のところに1958のモールドがあります。
ただしこれはオリジナルではなく、箱の記述を見ると1996年に再販されたキットらしい。
モデルカーズ元編集長、平野氏が監修された“20世紀飛行機プラモデル大全”に完成写真が載っていますね。
スケールは1/108。
当時のアメリカ製キットのボックスアートは、どれも実に素晴らしいものが多いのですが
このキット、普通のイラストと違い下から覗いたアングルです。
というのは機体下部にぶら下がった、デカイ投棄型爆弾庫が落下するギミックが付いているから。
他にも電源車や地上クルー、パイロットの人形も付いています。
昔の飛行機プラモデルってあちこち可動するようになっていて、楽しかったですね。
大昔のキットなので、当然の事ながらモールドはほとんど凸モールド。
取り説も写真で工程を見せています。
いつか作りたいと思っているのですが…。
この飛行機、米ソ冷戦時代に作られアメリカ空軍が採用した初の超音速爆撃機です。
大好きな機体のひとつで、いくつかキットを持っていますが、これはモノグラムの
初期の頃のキットで、デルタ翼のところに1958のモールドがあります。
ただしこれはオリジナルではなく、箱の記述を見ると1996年に再販されたキットらしい。
モデルカーズ元編集長、平野氏が監修された“20世紀飛行機プラモデル大全”に完成写真が載っていますね。
スケールは1/108。
当時のアメリカ製キットのボックスアートは、どれも実に素晴らしいものが多いのですが
このキット、普通のイラストと違い下から覗いたアングルです。
というのは機体下部にぶら下がった、デカイ投棄型爆弾庫が落下するギミックが付いているから。
他にも電源車や地上クルー、パイロットの人形も付いています。
昔の飛行機プラモデルってあちこち可動するようになっていて、楽しかったですね。
大昔のキットなので、当然の事ながらモールドはほとんど凸モールド。
取り説も写真で工程を見せています。
いつか作りたいと思っているのですが…。