8月のエントリーでアップしたイギリス・メリットのConnaughtF1。
絵の師匠がebayで落としたジャンクもの完成品ですが、なかなか時間が取れず
ようやくレストア始めました。
50年代のメリットのこのシリーズはとても魅力的なラインナップで、このコンノートも
他にプラキットなどは見たことがないのですが、どなたかご存じでしょうか?
コンノートは52年から、資金が底をついて活動停止する57年まで6年間F1に参戦していた
イギリスの代表的なコンストラクターです。
55年に登場したストリームライナー仕様のマシンは、ディンキーのミントグリーンのミニカーにもなっているので
ご存じの方も多いと思います。
このキットはオープンホイール仕様の56年タイプBで、前年非選手権のシラキュースGPで
トニー・ブルックスが優勝したため、以後このタイプはシラキュース・タイプとも呼ばれています。
以前のアストンマーチンDB3Sと同様に出来るだけ素に近いまま仕上げる予定です。
とりあえず水抜き剤にポチャンと浸けておいてバラバラにしました。
パーツはたったこれだけ。
リヤサスは折れそうなので無理をせずにこのままいきます。
またタイヤの塗料が非常に強固でシンナーに浸けておいても剥がれません。
面倒なのでペーパーをかけて上からサフを吹いてしまいましょう。
メリットのキットは上下モナカ割りで前のサスペンションはパーツが折れていました。
ボディーを一体で仕上げてサスは左右から差し込むことにします。
※ここで記事をアップしてもう一度記事を見直していて気がつきました…。
パーツの画像に…あれれ???キャブレターが無い………。ん???…。
ああ~~!!!!!水抜き剤に浸けたまま取り忘れている!!!!!!
パーツが溶ける!!
以前のフォードP68のホイールが頭をよぎって、慌てて水抜き剤の入った瓶の底を探すと…
ありました!溶けてない…大丈夫でした…(汗)
絵の師匠がebayで落としたジャンクもの完成品ですが、なかなか時間が取れず
ようやくレストア始めました。
50年代のメリットのこのシリーズはとても魅力的なラインナップで、このコンノートも
他にプラキットなどは見たことがないのですが、どなたかご存じでしょうか?
コンノートは52年から、資金が底をついて活動停止する57年まで6年間F1に参戦していた
イギリスの代表的なコンストラクターです。
55年に登場したストリームライナー仕様のマシンは、ディンキーのミントグリーンのミニカーにもなっているので
ご存じの方も多いと思います。
このキットはオープンホイール仕様の56年タイプBで、前年非選手権のシラキュースGPで
トニー・ブルックスが優勝したため、以後このタイプはシラキュース・タイプとも呼ばれています。
以前のアストンマーチンDB3Sと同様に出来るだけ素に近いまま仕上げる予定です。
とりあえず水抜き剤にポチャンと浸けておいてバラバラにしました。
パーツはたったこれだけ。
リヤサスは折れそうなので無理をせずにこのままいきます。
またタイヤの塗料が非常に強固でシンナーに浸けておいても剥がれません。
面倒なのでペーパーをかけて上からサフを吹いてしまいましょう。
メリットのキットは上下モナカ割りで前のサスペンションはパーツが折れていました。
ボディーを一体で仕上げてサスは左右から差し込むことにします。
※ここで記事をアップしてもう一度記事を見直していて気がつきました…。
パーツの画像に…あれれ???キャブレターが無い………。ん???…。
ああ~~!!!!!水抜き剤に浸けたまま取り忘れている!!!!!!
パーツが溶ける!!
以前のフォードP68のホイールが頭をよぎって、慌てて水抜き剤の入った瓶の底を探すと…
ありました!溶けてない…大丈夫でした…(汗)
そうです、あの水抜き剤です。
プラモの塗装を落とすのに普通シンナー風呂に浸けるんですが
長時間だとプラを溶かしたりすることもあるので、時間はかかるけど
安全な水抜き剤に浸けておきます。
歯ブラシでこすると塗膜がポロポロ剥がれ接着も外れます。
ただし以前、レジンのホイールを浸けて5~6時間忘れていたら柔らかくなってしまったので、プラも長時間はどうかわかりません。
シンナーよりはプラに優しいのかも。
何に使うのか教えてください。