さて再びギャランGTOです。
ウインドパーツに取りかかりました。
パーツが分厚く2mm近くあるのでそのままでは使えそうもありません。
特に小さなサイドクォーターウィンドは断面がそのまま出てしまうので、塩ビに置き換えて
モール部にアルミテープを貼っています。
リヤウインドはなんと熱線のラインが表側からモールドされています。
ここは裏返してモールドをガイドに裏からスジ彫りを入れました。
表側にペーパーをかけて磨いてから取り付けます。
フロントウインドは右上がちょっと寸足らずなので、エポパテで継ぎ足してから磨いて
裏打ちしてから塩ビでヒートプレス。
そんなこんなであれこれ弄っているうちに、モールのスパッツスティクスが一部剥がれてきたので
ウインドパーツを付ける前に再びマスキングして、吹き直しました。
でもってマスキングテープを剥がしたら、アレレ!やってしまいました。
リヤのストライプの曲がり角が一部、もって行かれてしまいました…(×_×)
慎重に剥がしたつもりですが大失敗。
タミヤのマスキングテープ、糊を弱めて貼ったつもりでしたが
思ったより強かったみたいです。
まあ良くある失敗ということで、落ち込んでもしょーがない。
この場に及んで今更どうにもならないので、切ったデカールを貼って
クリアを吹いてごまかします。あ~~あ…。
ところで春先に予約したエブロのロータス72:ロブウォーカー。
8月も終わりというのに未だに発売になりませんが、どうなっちゃったんでしょうね。
そしてモデルファクトリー・ヒロからはフルディテールのヒストリックF1に
なんとマトラMS11が登場です。
現在サイトにはオランダ以降の3タイプが出ていますが、問い合わせたところモナコ仕様も
発売になるとのことでした。
これは今から非常に楽しみです!!
ウインドパーツに取りかかりました。
パーツが分厚く2mm近くあるのでそのままでは使えそうもありません。
特に小さなサイドクォーターウィンドは断面がそのまま出てしまうので、塩ビに置き換えて
モール部にアルミテープを貼っています。
リヤウインドはなんと熱線のラインが表側からモールドされています。
ここは裏返してモールドをガイドに裏からスジ彫りを入れました。
表側にペーパーをかけて磨いてから取り付けます。
フロントウインドは右上がちょっと寸足らずなので、エポパテで継ぎ足してから磨いて
裏打ちしてから塩ビでヒートプレス。
そんなこんなであれこれ弄っているうちに、モールのスパッツスティクスが一部剥がれてきたので
ウインドパーツを付ける前に再びマスキングして、吹き直しました。
でもってマスキングテープを剥がしたら、アレレ!やってしまいました。
リヤのストライプの曲がり角が一部、もって行かれてしまいました…(×_×)
慎重に剥がしたつもりですが大失敗。
タミヤのマスキングテープ、糊を弱めて貼ったつもりでしたが
思ったより強かったみたいです。
まあ良くある失敗ということで、落ち込んでもしょーがない。
この場に及んで今更どうにもならないので、切ったデカールを貼って
クリアを吹いてごまかします。あ~~あ…。
ところで春先に予約したエブロのロータス72:ロブウォーカー。
8月も終わりというのに未だに発売になりませんが、どうなっちゃったんでしょうね。
そしてモデルファクトリー・ヒロからはフルディテールのヒストリックF1に
なんとマトラMS11が登場です。
現在サイトにはオランダ以降の3タイプが出ていますが、問い合わせたところモナコ仕様も
発売になるとのことでした。
これは今から非常に楽しみです!!
私もずっと放置していたF2001を再開したのですが、同じようにマスキングテープを剥がしたら、一部ウレタンクリアが持っていかれました(涙)
ヒロのMS11楽しみですね。
実は現在ある作例の見本にヒロの49Bを編集部から借りているのですが、そのパーツの出来にビックリしています。
エンジンのメタルパーツも綺麗で、各部の合いも良さそうです。
これを見るとMS11も期待できそう。私も欲しいです(笑)
もうすぐ完成でしょうか。
火曜日よろしくお願いいたします。
これからF1用の撮影小物作ります。
ウレタンの層は下のラッカー系の上に薄く乗っているだけなので剥がれ易いですね。
再塗装するにしても精密屋はいいけど他メーカーは皺が入ってしまうので難しい。
ヒロのキットはいろんな素材のパーツを組み合わせるので接着方法を考えないとバラけてきます。
パーツ精度が素晴らしいので完成後の密度感は格別ですね。
>ミゾロギ様
暑さのせいか集中力を欠いています。
このGTOはウレタンじゃなくてクレオスのクリアを吹いたのが幸いでした。
もう一度上から吹き直して研いでごまかします。
あと一息…。