朝の気温は、
真夏の猛暑日の朝でコレです。
ちなみにキャンプ場のスタッフさんはこれでも「今年の暑さは異常です、暑いです」っておっしゃってましたwww
100均の温度計なので、湿度はいい加減ですw温度は±1度くらいで正確です。
朝ご飯は、
群馬県なのに越前そばw
きしめんみたいなそばで、うどん食べてるみたいでした。美味しいです!
撤収します。
ほうきが置いてあって、掃くとキレイになります。
チェックアウト。
総括!
屋根、壁、コンクリートの地面でのキャンプは、もはやキャンプでは無いという意見もあると思います。
しかし!
総じてデメリットは全く感じませんでした。強いて言うなら「雰囲気」でしょうか。自然の中に身を置いている、という感じは皆無です。
では、メリットは?
・天候を無視出来る!
陽が強くても、雨が降っても関係ありません!常に快適です。
・荷物が減らせる!
大きなタープや重たいペグ等、全く必要ありません。
・道具が汚れない!
地面がコンクリートなので、グランドシートやテントのスカート、イスやテーブル等に土がついて汚れる、という事がありません。
・結露しない!
地面からの水蒸気が無いので、テントやグランドシートが全く結露しません。なので撤収が楽です。
・水平を保てる。
山のキャンプ場はサイトが概ね多少傾斜していますが、今回のサイトは全く傾斜がありません。寝るのも楽ですし、イスやテーブルが不安定になる事もありません。
・完全プライベート
壁で囲まれているので外部からの視線は全く遮断されていました。中から景色や夜空は見えます!
という訳で、快適という意味では過去一快適なキャンプでした!
昔のキャンプは「教育の場」で、団体での利用が多かった訳ですが、その頃からあるキャンプ場には「キャンプファイヤー広場」や「大きな炊事場」「バーベキュー施設」みたいなものがあります。
しかし、現代ではファミリー、デュオ、ソロ、グルキャンみたいなキャンプが主流なので、そういった施設は使われずに放置されてるのをよく見かけます。
今後はそういう施設がリノベーションされ、特別な空間になっていって欲しいなぁと思いました。
要するに!
屋根キャン出来るキャンプ場を増やしてくださいwww
という事です!
もちろん、「お安く」w
…終わり。