
ここはスーパーだけではなく、薬や衣料品、100円ショップ、スポーツ用品店、ガソリンスタンド、宝くじ売り場まで、日常生活のほぼ全ての品が調達できる広大なショッピングエリアです。
国道18号線を長野方面に走り、「安中榛名駅」の案内に従い進みます。山道を登って行くと分岐に看板があるので、そこを左に入ります。

緑色の看板
ここから先は車一台がギリギリ通れる道幅になりますので、対向車が来ない事を祈りながら進みます。
この平屋の一軒家がキャンプ場の管理棟です。

管理人さんは気さくで、優しくて、低姿勢なナイスミドルです。
管理人さんにブログの掲載許可を尋ねると「思った事を正直に、なんでも書いてください!」との事。
いいんですか?書いちゃいますよー。
忙しい中、取材にも嫌がらず応じてくださり、ありがとうございました!
昨年オープンしたばかりの、このキャンプ場はソロ、デュオ利用者限定の静かなキャンプを楽しめるところです。
「利用した皆さんの意見を伺いながら、少しずつ良くしていこうと思っています」との事。
まず、最初に意見を言わせて頂くと、私の個人的な意見としては、キャンプ場のイメージの6割位は、そこの管理人さんのイメージです。受付から無愛想で、高飛車な管理人さんだと、その後の質問も億劫になり、リピートする気が無くなります。
そういった意味では管理人さん!この時点ですでに良いキャンプ場です!
「仮に新幹線で安中榛名駅まで来た人がここに来ようとした場合、どうしたらいいですか」と尋ねると、
「バスはないのでタクシーを利用することになります。タクシーだと駅からすぐに着きます。駅の売店の方に聞くとタクシーの電話番号を教えてくれます。かつて駅から歩いて来た人が何人かいましたが、歩くと40分くらいかかるそうです。しかも坂が急なので大変だったそうです」との事。
また、「事前に何時着の新幹線で来ますと伝えて頂ければ、私、車で駅まで迎えに行きます。ただ、今は一人で管理しているので、迎えに行っている間は(キャンプ場を)留守にしてしまうので、まだ公表していません。いずれ体制を整えたら公表して、例えば東京で働いている人が仕事終わってから新幹線で1時間で来る、それを迎えに行く、というのをひとつの売りにしたいと思っています」だそうです。
すいません、もう書いちゃいました!都内在職の皆様、ぜひバックパックと共に出勤し、仕事終わりにレッツゴーしてください!
続く…