無力な自分。
諦めてる訳じゃないけど、改めて見せつけられてしまった気がします。
北斗晶さんのこと、川島なお美さんの死。
ショックでした。
そして、友だちのお父さんの死。
突然の報告で言葉を失いました。
友だちを救いたい。
でも、してあげられることなど何もない。
命のことを前にしたら、私には出来ることなどなにもないんだなと、胸が押し潰されそうでした。
「誰にでも訪れることだけどさ。
ゆうちゃんは子どもの頃にお母さん亡くして大変だったよね。」
友だちが言いました。
確かにあの頃はすごく大変だった。
だけど、親を失う悲しさに、早いも遅いもないよ。
長い長い月日を積み重ねて、共に生きてきた大事な家族。
それを失う悲しみと、幼い頃に親をなくした子どもの悲しみと。
どっちが悲しいなんて比べられないです。
そんな気持ちで聞いていたけど、伝えたいことをうまく言葉にできなかった。
ごめん。
ゆうちゃん。
やっぱりね、子どもが先に死んだらダメだよね。
今はまだ気持ちの整理がつかないけどさ。
なんか、それが大事な気がするよ。
そう言っていた。
涙が流れました。
早く元気になって欲しいけど。
滔々と流れる時間だけが、乗り越えさせてくれるのを知ってるよ。
だから、待ってるね。
北斗晶さん、なにがなんでも生きて欲しい。
彼女のこれまでの人生を目にする事が多くなりました。
不自由なく恵まれた環境で育つ事が大切なのではなく、例え恵まれない環境で育ったとしても、あの時の経験が大切だったんだよと、言えるような人生を送ることが大事なんだと、教えてもらった気がします。
生きて、生きて、生きて。
みんな、生きて。
わたしも生きます。
諦めてる訳じゃないけど、改めて見せつけられてしまった気がします。
北斗晶さんのこと、川島なお美さんの死。
ショックでした。
そして、友だちのお父さんの死。
突然の報告で言葉を失いました。
友だちを救いたい。
でも、してあげられることなど何もない。
命のことを前にしたら、私には出来ることなどなにもないんだなと、胸が押し潰されそうでした。
「誰にでも訪れることだけどさ。
ゆうちゃんは子どもの頃にお母さん亡くして大変だったよね。」
友だちが言いました。
確かにあの頃はすごく大変だった。
だけど、親を失う悲しさに、早いも遅いもないよ。
長い長い月日を積み重ねて、共に生きてきた大事な家族。
それを失う悲しみと、幼い頃に親をなくした子どもの悲しみと。
どっちが悲しいなんて比べられないです。
そんな気持ちで聞いていたけど、伝えたいことをうまく言葉にできなかった。
ごめん。
ゆうちゃん。
やっぱりね、子どもが先に死んだらダメだよね。
今はまだ気持ちの整理がつかないけどさ。
なんか、それが大事な気がするよ。
そう言っていた。
涙が流れました。
早く元気になって欲しいけど。
滔々と流れる時間だけが、乗り越えさせてくれるのを知ってるよ。
だから、待ってるね。
北斗晶さん、なにがなんでも生きて欲しい。
彼女のこれまでの人生を目にする事が多くなりました。
不自由なく恵まれた環境で育つ事が大切なのではなく、例え恵まれない環境で育ったとしても、あの時の経験が大切だったんだよと、言えるような人生を送ることが大事なんだと、教えてもらった気がします。
生きて、生きて、生きて。
みんな、生きて。
わたしも生きます。