10年後のキミへ贈る大切なこと

わたしのタイムカプセル

なんくるないさ

2016-08-25 22:52:35 | 日記

空が綺麗だった。
台風が過ぎて、秋の気配が感じられる。

なんであの時、ああしなかったのだろう…と、思うのが1番嫌かもしれない。

勇気がなくて言えなかった言葉。
会いたいと思った時に、会いに行かなかった時間。

相手がどう思うか、相手が傷つかないかどうか。
そればかり考えてた。
ただの保身だった。

傷つくかどうかなんて、言ってみなくちゃわからないのにね。

いや、言ったところで傷ついたかどうかすらわからないのにね。

気持ちを込めて、ちゃんと伝えよう。

最近は正誤ではなく、好きか嫌いか、やりたいかやりたくないかで決めるようになった。

正しいと思ってるのは自分の見解で、他人には他人の正しさがあるからね。

この本を読んで、はっとさせらることや共感する事がたくさんあった。

作者は10歳の少年。
学校には行かず、自宅学習という方法を選んでいるそうです。

私の座右の銘は「ま、いっか」と「なんくるないさ」だからね。

だから、今までなんとかなってきたんだなって、ふと気がついた。

いいんだ。
やりたいこと、やればいいんだ。

ばお君のママはすごいな、と思う。
我が子を心から信じてる。

私も、もっと信じよう。
娘たちの生命力を。
そして自分自身の勘を。

なんくるないさは、なんとかなるさでもいいんだけどね。
響きが好き(笑)

いつかまた沖縄に行きたいな。

沖縄で、シークワーサージュース飲んで、島らっきょと海ぶどうとソーキそば食べたい。

ビーチの日陰で、ロッキングチェアに寝転んで。

娘たちがキャーキャー言いながら遊んでる姿を、微笑みながら見ていたい。

あー、行きたい。