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空が綺麗だった。
台風が過ぎて、秋の気配が感じられる。
なんであの時、ああしなかったのだろう…と、思うのが1番嫌かもしれない。
勇気がなくて言えなかった言葉。
会いたいと思った時に、会いに行かなかった時間。
相手がどう思うか、相手が傷つかないかどうか。
そればかり考えてた。
ただの保身だった。
傷つくかどうかなんて、言ってみなくちゃわからないのにね。
いや、言ったところで傷ついたかどうかすらわからないのにね。
気持ちを込めて、ちゃんと伝えよう。
最近は正誤ではなく、好きか嫌いか、やりたいかやりたくないかで決めるようになった。
正しいと思ってるのは自分の見解で、他人には他人の正しさがあるからね。
この本を読んで、はっとさせらることや共感する事がたくさんあった。
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作者は10歳の少年。
学校には行かず、自宅学習という方法を選んでいるそうです。
私の座右の銘は「ま、いっか」と「なんくるないさ」だからね。
だから、今までなんとかなってきたんだなって、ふと気がついた。
いいんだ。
やりたいこと、やればいいんだ。
ばお君のママはすごいな、と思う。
我が子を心から信じてる。
私も、もっと信じよう。
娘たちの生命力を。
そして自分自身の勘を。
なんくるないさは、なんとかなるさでもいいんだけどね。
響きが好き(笑)
いつかまた沖縄に行きたいな。
沖縄で、シークワーサージュース飲んで、島らっきょと海ぶどうとソーキそば食べたい。
ビーチの日陰で、ロッキングチェアに寝転んで。
娘たちがキャーキャー言いながら遊んでる姿を、微笑みながら見ていたい。
あー、行きたい。